あらすじ
「この日を夢見てたんだ……やっと君を抱ける。」――アパレルメーカーに勤める広瀬千帆(28)は初めて任された一大プロジェクトがトラブル続きで頓挫寸前となり、頭を抱えていた。そこへ颯爽と現れたのは、イーサン・ハワード(30)――イギリスの由緒ある家柄出身で、親会社である最高級紳士服ブランド「カルロ」の御曹司。新入社員時代に出会ってから、なぜか会うたびに口説いてくる彼は、千帆の助けになろうと駆けつけたのだった。――ハワードのおかげでなんとかピンチを切り抜けた千帆は、お礼にディナーへと向かうことに。そこで、遊び人だと思っていた彼から「一人の男として、君に頼られたい。好きだ。」と真剣な瞳で跪かれて……。彼のことをもっと知りたいと思った千帆は手を取られるままにホテルの部屋へ。ところが、初めて見た彼のソレは、信じられないくらい≪キングサイズ≫!? ≪英国紳士≫なのか≪遊び人≫なのか、彼の真意がわからないのにカラダはこんなにも彼を求めて熱くほてって―…!?
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いきなり登場したのは?
せっかくハワードさんといい感じでくっつきそうなのに、、いきなり登場した美女のせいで、波乱の予感。彼女は秘書なのかな?
外国人ヒーロー
ヒーローがハイスペック過ぎて…そりゃ信じられないわ。外国人だってだけで壁があるのに。そして外国人だけにキングサイズという別の壁が…大変、ヒロイン。
まぁ、あんなにカッコよくてみんなにモテる紳士な人に、告白されてもなかなか信じられなくても仕方ないよね…
でもハワードさんは本気みたいだから、ちゃんと気持ちが伝わればいいのに。