【感想・ネタバレ】法の書のレビュー

あらすじ

稀代の魔術師アレイスター・クロウリーが遺した人類への提言、『法の書』が世紀を経てついに真の姿を現す!
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◇ 最新の研究に基づき全面改訳した決定版
◇ 本邦初訳の〈序文〉全13頁を増補
◇ 『法の書』誕生の鍵となった〈啓示の銘板〉のカラー写真および全訳詩文を増補
◇ 自筆原稿全65点の写真をより鮮明に収録
◇ クロウリーの言葉に基づき「法の書」本文の一部を赤色で表示

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Posted by ブクログ

 新版増補改訂版といことですが、もとがクローリーの散文詩のためか、本文はぐいぐい読みすすめることが出来ました。旧版の訳と同じような感じですが、きっとより的確な訳語、言い回しが使われているのだと思います。
 最後の「NVの書」はとにかく面白かった。どんな人でも肯定して受け入れてくれるヌイトに感謝を。とにかく、全体を通して元気の出る本です。

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2024年07月07日

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