あらすじ
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ある月夜、町中の時計から「3」がぬすまれて、「3時のおやつ」の時間がなくなってしまった!ケーキやをクビになったケーキたち。3時のおやつをとりもどすため、「3どろぼう」をさがしに出かけます。ぬすんだはんにんはだれだ!?
感情タグBEST3
Posted by ブクログ
5歳の娘に読み聞かせ。
時計の「3」だけが誰かに盗まれてしまって、さあ大変!というお話。
「おやつの3時」の読み方だけはいち早く覚えた娘も他人事ではありません。
「3時がなくなったら、おやつの時間が!おやつの時間がなくなっちゃう!」とエキサイトして聞いていました。
Posted by ブクログ
同じシリーズだからあまり順番を気にせず先に『きえたいちごをさがしだせ』から読んでしまったが、これはこちらから読む方がベスト。理由は読んでからのお楽しみ。
ケーキ探偵トリオが町中から消えた時計の“3”を大捜索し手がかりや情報を掴んで犯人に迫る。
時計の“3”が消えるってことは、おやつの時間が消えてしまうということ。「大変なことじゃん!」と4歳2ヶ月の息子の危機感を煽ってみたら「おやつ、がまんするしかないね」と当然のようにサラッと言ってのけた。いやいや、そう言う君は絶対無理やろw
Posted by ブクログ
ある夜のこと。町のあっちこっちで時計の3が盗まれました。3がないということは・・・おやつの時間がなくなっちゃった!?
子供たちは悲しみ、ケーキ屋さんではケーキが売れず困ってしまいます。
ケーキ屋さんでは何も売れなくなってしまったので、ケーキを店に置いておくことができなくなった・・・ので、モンブランとショートケーキとかぼちゃプリンは「ぼくたちでおやつの時間をとりもどすんだ!」と、3を盗んだ犯人を探し始めました。
集めた目撃情報によると・・。
食べられてしまうはずのお菓子たちが活躍するなんとも不思議な世界観(そこはつっこまないのが絵本の世界なのか)
就学前〜低学年むけ