【感想・ネタバレ】斎藤一人 常識をぶち破れのレビュー

斎藤一人

心が軽くなれば、間違いなく生きやすくなる。いまはまだ、世の中に息苦しさを感じることが多いかもしれない。でもね、1人、また1人って、どんどん軽やかに生きる人が増えていく。心を軽くした人ほど幸せになるし、ふわふわな生き方を始めた人から成功する。●なにか問題が起きても、いかにそれを軽やかに解決し、明るい未来につなげるかが勝負なんだよね。 現に幸せな成功者を見たって、ちょっとしたことでいちいち思い悩む人はいません。●成功者ってまず全員がものごとを軽く考えるし、いつも笑っているよ。 このような時代には、「みんながやってることだから」みたいな、いままでの常識にとらわれないことが、最大のポイント。●当代きっての実業家である斎藤一人さんが、成功と幸運をもたらす、常識破りな生き方、考え方を楽しく公開します。

[ブクログ · ★★★★★]

〈本から〉
愛のない常識はぶち破りな

この世界にあるのは、
「自分の笑顔と周りの笑顔の、両方を生み出せる人が幸せになる」
という法則です。
そして、この法則通りに生きるためのカギは「愛」です。

軽く生きた人から成功する

愛がないから失敗するんです

苦労したからって幸せになるわけじゃない

「やめる」というカードを持ってなきゃダメだよ

やることなすこと全部が愛。それが魅了なんだ

愛で生きると周りから嫌なこと人がいなくなる

ピンチの時ほど愛がものを言う

[ブクログ · ★★★☆☆]

コロナ禍で出版された一人さんの話

常識破りというよりは愛のない常識を疑うことと
自分にも他人にも愛のある選択をといった内容

彼女40人説、家康はせっかち、二宮金次郎は屈強、戦時中の爆撃翌日の話が面白かった

[ブクログ · ★★★☆☆]

商いというのは、会社同士の競争ではなく、お客さんや世間に対するアイデア勝負なの。
他社ではなく、自分との戦いです。
お客さんや世間を笑顔にするには、愛で知恵を出さなきゃいけません。愛のある経営で、時代に合わせた三方よしを続けることがキモなんだよね。