あらすじ
エリート人生から転落して、とある下宿の管理人をしている設楽紘一(したらこういち)。下宿の古株住人・いつかと最低最悪な出会いをしてしまい、それから彼女にいろんな意味で振り回される日々が始まった。だけどいつかが設楽に冷たいのは、最低最悪の出会いだけが原因じゃない…!?【Kick2「なんにも覚えてない」を収録】
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お〜!「蹴りたい」と同時に理解不能な感情も湧き上がってきたみたいですね〜
そっか、そういう出会いだったんですね
そりゃ言われた方は忘れませんよね…
匿名
2
大手飲料メーカーの開発担当をしている設楽紘一は31歳のエリート人生を歩んでいたが事実上のリストラに遭い会社を辞めて再就職をしなければいけなくなる。
同時期に妻にも逃げられた彼は家賃補助がなくなったこと、家事をしてくれる女性がいなくなったことで生活に余裕がなくなる。
そんな中おさななじみのナオから住み込みをしながら転職活動の片手間に家事をする仕事があると紹介され住所を渡された紘一はそこに行く途中で倒れたところその仕事の雇い主に助けられる。
どうやら愛人契約ではなくおさななじみの祖母がやっている下宿なのだが祖母が骨折したので住み込みで働いてくれる管理人を探していたらしい。
そして助けてくれたのは雇い主というより下宿の住人だった。
そんなこんなで下宿の管理人業務をスタートさせた紘一だが朝食を用意するために朝五時から働かなければならず…。
本当に物理的に蹴りたい欲求が出てくるんだってちょっとびっくりです。足蹴にする態度なんだろうなって思っていました。