あらすじ
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「ネコノヒー」「スキウサギ」で大人気のキューライス初のイラスト集！
一日の終わりに訪れる、摩訶不思議な「よる」の世界。
一日の終い時、孤独で内省的な夜の時間に一枚の絵に描き起した、キューライスの真骨頂！
100点超のイラストに加え、ユーモアに満ちたショート・ショートを書き下ろしで新規収録！
感情タグBEST3
Posted by ブクログ
2025年はキューライスの絵本で始動！シュール、ホラー、ミステリー、そして可愛らしい。すべてのページ完結し、深い意味を感じとることもできるし、単純に絵を楽しむこともできる。ただ字が小さい。フォントは5ptくらいしかないのかな？そこが残念。この小さい文字にもキューライス的にいみがあるのかもしれない。ツボにはまったのは、中野坂上駅、おにぎりの具！豆板醤！ガジュマル！ケバブ！妻が！この作品は読んで、絵を見ないと子のインパクトは伝わらないんだろうな。ネコノヒーやスキウサギの表情がなんとも言えない愛されキャラ。⑤
Posted by ブクログ
キューライス作品だと、スキウサギが好きなのですが、
これは、何とも不可思議で意味不明で、とても好き…！！
1ページごとに短文と絵で不思議なシーンが描かれている。
絵と文は必ずしも一致せず、だからこそ想像が膨らむ。
著者の作品のイメージがぐんと広がった一冊。
続編があれば絶対買いたい。
Posted by ブクログ
可愛い絵とタイトルにひかれて読み始めたら、
絵本とは違い、イラストと文章は結びついてないことに気づく。
シュールとホラーが混在する不思議なお話でした。
Posted by ブクログ
いつにも増して、シュールなキューライスさんのイラスト集。絵に関係があるような全くないような、不思議な夜の世界ばかりをまとめた本だ。不気味で可愛らしい、キャラクターが独特の世界観を作り出している。何度も眺めていると、ケーキやイチゴ、卵のキャラクターがとても可愛らしいことに気づく。ショートショートの文は単独で読むとまた面白いのだが、イラストと一緒に楽しむと頭の中に「？」が増殖しこれはこれで楽しみ方としてはアリだと思った。ただ、ハマらない人には全くハマらない本。好き嫌いが分かれそうな感じはする。
Posted by ブクログ
へんなゆめを、みた。
と言った感想がぴったりだと思った。
かわいいんだか、きもちわるいんだか、はっきりとしないキューライスさんのイラストとシュールなコントのような小噺が贅沢に並べられている。
ゴハンとおやつとお笑いが大好きな人の夢の中を覗いてしまった感じ。
ほわーん、ほわーんほわーん、ほわわわーん、と、布団に入ったらすぐに夢の世界に行けるような。
イラストと添えられている小噺がまったく関係ないのも不思議。
ちょっと混乱しつつも、読みすすめていくと、いつのまにか癖になっている。
ふしぎなふしぎな、ふしぎな、絵本。
この絵本はフォロワーさんの本棚で発見しました。
大人向け、ですかね。
Posted by ブクログ
文章が好き ◯
作品全体の雰囲気が好き ◯
内容結末に納得がいった ◯
また読みたい ◯
その他
いつも笑いを期待して読んでいるキューライスさんの作品。
普段手に取る絵本とはあまりにも違って、驚きました。
作り手さんのウミノクルシミがあちらこちらに散りばめられています。
くすっと笑えるところやゾッとしてしまうところもあったり。
文章は短いけれど、油断して読むと予想外のところに連れていかれます。
イラストと添えられている本文に関連性はあまりない…んですよね？
ストーリーに連続性があるのかないのか、見返すのも楽しい。
Posted by ブクログ
絵も文章もユニークで、２つが微妙にずれているのか、全く関係ないのか・・・
絵（イラスト）と文章の間違い探しのようだ(笑)
独特の世界観。
疲れた夜に、この本は癒されます。
Posted by ブクログ
これは一体なんなんだ？ホラー？
超短編とでもいうのかな。
一枚の絵に対して数行の短いお話がついている。
しかも絵と文章が合っているわけでもなく…
スキウサギが好きな下の娘も怖い…と言って読むのを途中でやめちゃった。
大玉転がしの大玉の中に入れたれた教頭は一体何をしでかしたんだ…面白いようでやっぱり怖い…
