あらすじ
いかに自由闊達な社風にするか、未知の仕事に果敢に挑戦させるか。IT不況を乗り越え、2008年3月マザーズ上場を果たした「ネットイヤーグループ」。新鋭IT企業の躍進のひみつは、社員みずから仕事をつくり、そして、チャレンジングな失敗を「叱らない」という企業文化にあった。女性社長が人を生かし組織を伸ばす要諦を説く、“会社組織を飛躍的に伸ばすガイドブック”。
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Posted by ブクログ
[ 内容 ]
新鋭IT企業の躍進のひみつは、社員みずから仕事をつくり、そして、チャレンジングな失敗を「叱らない」という企業文化であった。
ネットバブルの崩壊、IT不況を乗り越え、2008年3月、マザーズ上場を果たした、ネットイヤーグループが人を活かし組織を伸ばす要諦を説く。
[ 目次 ]
第1章 起業はリスクの少ない「職業」である
第2章 たたきこまれた「自分の意思で生きろ」という考え方
第3章 そうだ、アメリカがあったんだ
第4章 スタンフォード大学は最も優秀な企業である
第5章 失敗を許す
第6章 言われた仕事はやるな
第7章 「好き」を生かす組織の役割
第8章 ネットイヤーグループというちょっと変わった組織
第9章 自由とコミットメント
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