【感想・ネタバレ】その午後、巨匠たちは、のレビュー

あらすじ

北斎、レンブラント、モネ、ダリ、ターナー、フリードリヒ、そして歳を取らない女・サイトウ。彼らは、救世主か? 破壊者か? 円城塔、歓喜! 驚愕の注釈小説の誕生。文藝賞受賞第一作。

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Posted by ブクログ

相変わらず作者の技量やアイデアには感心する。ただ、シンプルにつまらない笑。文才もあると思う。前作に続きファンタジー的な作品だが、前作よりも説得力のないストーリーになっていたような気がする。

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2025年07月21日

Posted by ブクログ

文章の構成は斬新だと思う。読みやすいし。
面白いといえばおもしろいが、そうでもないような?
何とも言えない内容。

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2023年07月30日

Posted by ブクログ

初めての作家さん。
どこかの神社に6人の巨匠が祀られ、現代に蘇る不思議な話。どういう基準の6人なのか不明ですが、ダリは大好きだし、北斎とモネも好きだから嬉しい。筆触分割されたモネの花びらの美しさ。ダリの磔刑図を使った【キリスト昇天動力装置】の発想がすごいです。北斎が粋でした。

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2022年06月18日

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