あらすじ
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ニューノーマル時代の「課長力」が身につく!
課長とは、上位管理職と部下の中間に立ち、指揮をされ指揮をする中間管理職です。
それゆえに会社組織になくてはならないポジションであり、難しさもやりがいも格段に大きくなります。
また、コロナ禍を経て、さらにDXやリモート化などの変化が加速した時代を「ニューノーマル時代」と呼んでいます。
この変化と挑戦の時代に、課長はどのように上位管理職と関係を築き、部下を導くべきなのでしょうか。
本書では、これからの時代に求められる課長の力や課長として、自分らしく働く方法などを解説します。
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Posted by ブクログ
課長昇格面談を来週に控えてるのでマインドセットのために読んでみた。
課長って何でもできなきゃいけないわけでなく、「自分もこの分野は経験なく、今のところ確かなアイデアもない。から皆の知恵も借りながら、一緒に進めていこう」でいいんだなと。
ただ、任せたことはよく見て必要に応じてサポートするとか、自分自身や相手、ビジネスに対して前向きな姿勢でいることは大切だなと。
常には難しいが、逆境な局面こそ前向きに考え続けられる胆力がある人が活躍して部長や役員に昇格していくんだろうなと思いました。
課長になるのは、部下を動かしながらより大きな仕事ができ、対人理解力、高い視座を得て大きく成長できるチャンスですね。
昇格面談、もっと楽しみにして、しっかり言いたいこと伝えられるように準備してどんとこいやって姿勢で迎えたいなと、少し前向きになれました。