【感想・ネタバレ】【無料試し読み版】深淵の魔術師 ~反逆者として幽閉された俺は不死の体と最強の力を手に入れ冒険者として成り上がる~のレビュー

あらすじ

サイラス帝国の宮廷魔術師ヴィム・アーベルは、その強大な力を恐れた帝国上層部により反逆者の汚名を着せられ、強固な結界が張られた脱出不可能されるダンジョンに閉じ込められてしまう。
退屈な幽閉生活の暇つぶしにダンジョン攻略を始めたヴィムは、その圧倒的な力で見事ダンジョン攻略を達成し、その報酬として不老不死の力を手に入れる。
そして幽閉から一年が経とうとした頃、結界に僅かなほころびを見つけたヴィムは地上への脱出に成功。
自分を幽閉した帝国に見切りをつけ、一路、”完全実力主義”とされるレオリア王国を目指すのだった。

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がんばれアーベル

因果応報観があり多少頑固なところはあるものの、主人公ヴィム・アーベルの執念の大逆転劇にぜひとも大いに期待したい。不老不死の薬が登場するなど、作品内容もフィクションらしい設定が世界観を壊すことがなく、読者はストレスなく読むことができると思う。

#切ない #ドキドキハラハラ #カッコいい

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2022年03月01日

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