【感想・ネタバレ】元組長はときめきがお好き 2のレビュー

もくすけ。

ずっと片想いをしていた相手・和子と一緒に住むなんて!? 戸惑う鷹臣だが、和子に触れられるとときめきが爆発、漫画のネタがふってくることが発覚。アシスタントをふくめた歓迎会のあと、ふたりきりで過ごす和子と鷹臣だが、突如停電してしまい――

[匿名 · ★★★☆☆]

2

かつて婚約者をなくした和子は3年たち彼、辰臣から手紙が届いたことであることをする。
それは辰臣の弟である鷹臣の面倒を見ることだった。
鷹臣はヤクザの組長だったのだが辰臣の葬儀の後にもう家とは関わるなと言われたきりでまさに3年ぶりの再会だった。
彼の自宅に行った和子は足の踏み場もない状態の家を見て鷹臣に事情を聴く。
どうやら彼はヤクザをやめたあと少女漫画家になっていたらしいが仕事が立て込んでしまい自分の身の回りのことができない状態が続いていたのだった。
まさに辰臣が心配していたことが起こっていることもあり、この家の家政婦になることを決める。
鷹臣は反対するがこのまま見過ごすことはできないと翌朝料理を作る。
そこには鷹臣のアシスタントたちもご相伴にあずかっていて…。