【感想・ネタバレ】彼岸のヒバナさん（分冊版） 【第1話】のレビュー

橙織ゆぶね

両親が出張がちなために広い家でたったひとりで過ごすことが多い真也。
そんな彼の部屋に、真夜中に突如セーラー服姿の少女が現れた!?
「泥棒、もしくは、不審者!?」かと思いきや、なんと幽霊！
ヒバナと名乗るその少女は、自分のことが視える人を探して彷徨っているのだという。
生前の記憶はだいぶ薄れてしまい、鏡にも姿が写らないので自分の顔さえ忘れてしまったというヒバナ。
誰にもその存在を認識してもらえない孤独なユーレイ少女と少年の心（とカラダ？）のふれあいを描く、甘エロ幽霊コメディ！
※この作品は『コミックラクウ Vol.10』に収録されています。重複購入にご注意ください。

[匿名 · ★★★★☆]

幽霊とのラブコメ的な作品はゆらぎ荘の幽奈さんとか他にもあるけどこれはアダルトジャンルにある方が自然に感じるぐらいエロい
主人公に何の力もなさそうでも幽霊と触れ合っているのでこの巻以降で何か分かれば面白く感じられそう

[carrera · ★★★★☆]

あれ？

幽霊との交わりなんて・・・との心構えで読み始めた事も有って、大して面白く無いだろうと思っていたが、イヤイヤ面白くなる予感しか無いですね

[じゃがいも · ★★★☆☆]

なんだか可愛い。

幽霊が見える人 というよくあるパターンではあるが、幽霊役の女の子がどうにも可愛い。やることは結構大胆なのだが、言葉遣いや態度がなんだか可愛いので、ずいぶん得をしている感じがする。少年漫画風の絵柄も可愛らしいストーリー展開とよくマッチしている。