【感想・ネタバレ】たかがジャンプ されどジャンプ 日本フィギュアスケートに金メダルをもたらした武器のレビュー

あらすじ

伊藤みどりのトリプル・アクセルから、羽生結弦が挑戦する前人未踏のクワッド・アクセルまで。スケート連盟強化部長・国際審判員として長く舞台裏で活躍してきた著者が記す、日本フィギュアスケートの技術の歴史書。伊藤みどり、荒川静香、安藤美姫、浅田真央、高橋大輔、羽生結弦、宇野昌磨、鍵山優真……日本フィギュアスケートを世界の頂点に導いた裏には、日本人ならではの特性を生かした高度な技術「ジャンプ」という武器があった――。

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Posted by ブクログ

選手として、引退後はスケート連盟強化部長・国際審判員として活躍してきた著者。
伊藤みどり、荒川静香、羽生結弦にどのように関わってきたか、特に荒川静香については、ここまで介入するものかと驚いたが、こうやって日本は強くなってきたのだなと思った。
著者については、賛否両論あると思うが私は面白かった。

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2022年02月03日

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