【感想・ネタバレ】君が僕にくれた余命363日のレビュー

あらすじ

幼いころから触れた人の余命が見える高2の瑞季。そんな彼は、人との関わりを極力避けていた。ある日、席替えで近くなった成田花純に「よろしく」と無理やり握手させられ、彼女の余命が少ないことが見えてしまう。数日後、彼女と体がぶつかってしまい、再び浮かびあがった数字に瑞季は固まってしまう。なんと最初にぶつかったときより、さらに余命が一年減っていたのだった――。瑞季は問いかけると…彼女からある秘密を明かされる。彼女に生きてほしいと奔走する瑞季と運命に真っすぐ向き合う花純の青春純愛物語。

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Posted by ブクログ

人に自分の命を渡すのがすごいと思った。
自分の命は少ないとわかっていても、瑞季に花純が命を渡すところが感動しました

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2022年09月19日

Posted by ブクログ

余命の意味は最後に解った。人の余命が見える話は他でも読んだが、こちらの方がやるせない気持ちになった。瑞季、運命に負けずに生き抜いて!欲しい。

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2022年01月30日

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