【感想・ネタバレ】ベートーヴェン、21世紀のウィーンを歩く。のレビュー

あらすじ

※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

2020年、生誕250年を迎えた楽聖ベートーヴェン。2度の大戦により、ヨーロッパ各地に散逸していた生前の貴重な資料や文献が、近年、いくつも発見されています。それにより、音楽史上類まれな才能を持った巨星の新たな素顔や作曲の真実が次々と明らかとなり、改めて世界のクラシック・ファンの注目を集めています。本書は、世界的国際指揮者コンクールで2度の優勝を果たし、日本はもとより世界の著名オーケストラと共演を続ける気鋭のマエストロ・曽我大介さんが、ベートーヴェンになり代わって、現代のウィーンの街じゅうを歩きまわる奇想天外&前代未聞のウィーン・ミュージックガイド。

...続きを読む
\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

Posted by ブクログ

ウィーンの見どころが小説で読むことができる
主人公はベートーヴェン
運命くらいしか知らないけど、十分楽しめた

0
2024年10月22日

Posted by ブクログ

読んでいて楽しかった。ウィーン観光しながらのファンタジーでそれぞれのコラムのためになって面白いこと!

0
2023年04月17日

Posted by ブクログ

クラシック音楽に興味がある人は勿論、あまり興味が無い人でも楽しめる内容の本だと思う。
ストーリー形式でサクサク読み進めることができ、写真や地図付きでオススメのスポットを知ることが出来る。

0
2025年05月20日

Posted by ブクログ

最後までガイドブックとは知らずにいみましたが、またぜひ行きたい。前回はシュテファン大聖堂真ん前のホテルに泊まって、楽友協会2回、国立歌劇場1回、教会で2回のコンサート。ソーセージスタンドにも、登場したレストランもカフェにも行きました。もちろんパスクワラティハウスにも。郊外以外はほとんどいった所で色々と思い出しました。何回でも行きたいなぁ ♪

0
2023年10月29日

Posted by ブクログ

とても素敵な本でした!! 一回しか訪れたことがないため決して知ったようなことは言えないけれど、でも大好きなウィーンが沢山紹介されていてとても幸せな気持ちになりました。知らなかったことを多く知ることが出来ましたが、それ以上に当時からタイムスリップして現代に現れた話で、ベートーヴェンが感じたことが新鮮でした。確かに現代人はスマホ片手に賢いフリをしているのかもしれないです。もっと自分の感覚に頼って色んなことを体感したいなと思います。今度ウィーンに行けるのはいつになるかわからないので、それを楽しみにしながら東京でお気に入りのお店探しをしていきたいと思います。

0
2023年08月09日

「趣味・実用」ランキング