【感想・ネタバレ】乙女ゲーの世界に転生したら、デレ属性の豪傑系悪役令嬢でした コミック版（分冊版） 【第2話】のレビュー

とこり / 8D

気がついた時、私は乙女ゲームの登場人物の一人である、クロエになっていた。
主人公と（ゲーム開始時点では婚約者でもある）アルディリアの添え物でしかない、いわゆる「悪役令嬢」ってやつだ。
しかも、武闘家一家に生まれちゃったものだから、男子よりも強い「豪傑系令嬢」なんてキャラ付けまでされちゃってる始末。
おまけに、ただでさえ異質なキャラクターにもかかわらず、物語の最後には壮絶な死まで待っているなんて！
こうしちゃいられない。
アルディリアと結ばれるのは私でないとダメなんだ。
待ち受ける死の運命を回避するため、悪役令嬢となった私＝クロエの奮戦記、開演！

[匿名 · ★★★★★]

ふむふむ、悪役令嬢ものならそりゃ真のヒロインもいるよな。そのヒロインがいるなら王子だっているし、まあ脳筋だから物理でなんとかふるんだろうな

[mammal · ★★★★★]

どう見ても婚約者がヒロインじゃないですか…でもパパ上がいかついからそのうちでっかくなるんですかね？(ならなそう…)
ところで悪役令嬢っていうか単なるライバルで最終的には正ヒロインを庇ってしぬってそれはもう悪役じゃないのでは…勇者、とかなのでは…

＃笑える ＃アツい ＃カッコいい

[匿名 · ★★★★☆]

絵柄が可愛い

内容はよくある死亡エンド回避悪役令嬢だが絵柄がかわいいので雰囲気がほのぼの。主人公が強いのもいいと思う

[ぽんた · ★★★☆☆]

可愛らしい

まぁ可愛らしい雰囲気のヒーローとリスたち。癒やしでほのぼの系。主人公設定はイマイチ、格闘技ゲーム好きで乙女ゲームに転生！？何やら微妙…。