【感想・ネタバレ】JK、インドで常識ぶっ壊されるのレビュー

あらすじ

普通の女子高生が、突然インドへ引っ越すことに。豊かな人が車を走らせる横で、1台のバイクに4人乗りする家族。スラムでの出会い。格差社会の光と影を描く女子高生視線のインド滞在記。

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Posted by ブクログ

装丁の可愛らしいイラストとタイトルの雰囲気から、軽い面白エッセイを想像して読み始めたら、かなり真面目でしっかりした文章だった。父親の海外赴任に伴いインドへ引っ越すことになった高校生。不安も大きかったはずなのに、前向きに行動し、経験から価値観を広げていく姿に「なんて立派なんだ」と驚くばかり。コロナ禍で突然インド生活が終わり、それをコンテストに応募して書籍化まで実現した行動力には鳥肌が立つほど感動した。生きる力が只者じゃない!

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2026年09月11日

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中学3年生から3年間インドで暮らした女子高生の体験談。インドの抱える社会問題など、考えさせられる部分もあるが、それ以前に読み物として面白い。インドでの生活ってどんなの?という好奇心を、"JK"のポップな語り口で満たしてくれる。
異文化に対する豊かな視点とセンスのある文体、次作も期待したい著者。

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2026年08月28日

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ネタバレ

高校生で、不可抗力で飛び込んだ異国の文化をこんなに明るく、真摯に書き上げることができるなんて…
素晴らしいと思いました。

読者にも楽しみやすい食文化やお国柄の話題から、徐々に現実的な内容へ…
スラムで生きる子どもたちの、ドラッグなどが身近すぎる環境。
ボランティアのクラブ活動は軽い気持ちで入ったとはいえ、まっすぐ向き合い、一緒にデモを行うという行動は
大人でも難しいです。
私も自分ができることの「一滴」を考えていきたいです。

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2026年08月28日

Posted by ブクログ

私が高校生のときに同じ立場に置かれても、絶対にこんな風にたくさんのことを感じて言語化できなかっただろうと思う。だから、混沌に放り込まれた気持ちやインドにあるそのままの現実を共有してもらって、うれしいなって思った。
随分前から、インドに嫁いだマンガを読んだときからかな、なぜかインドに憧れがあるけど、私はビビりだから行くことはないかもしれない。
でもやっぱりインドの混沌と自由さとエネルギーにやっぱり惹かれるものがある。

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2026年08月26日

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┏━━━ 感想 ━━━┓

大家の家に行った話がうけた。
ほんとうの意味で国や文化を超えて時計を合わせるのは難しいのかもしれない、というのが、フムフムという感じでした。

筆者が「わたしにもなにかできることが、あるのだろうか。」と考える姿に、しっかりした子だなと、とても感心しました。
わたしも、なにができるかを考え、弱きものへの意識をもって、行動したいと思います。


┏━━━ あらすじ ━━━┓

筆者がお父さんの仕事の転勤に伴い、インドで過ごした日々の記録を語っていきます。


┏━━ 主な登場人物 ━━┓
熊谷さんファミリー
インドの大家 火の神
ブミちゃん 家政婦
モハン   ドライバー


┏━━ 知識 ━━┓
シーク教徒
髪を切らない、ターバンでまとめる、タービンは何色でもよい

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2026年08月14日

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『JK、インドで常識ぶっ壊される』を読んでいると「え??」「うそでしょ?」と思わず声が出てしまいます。

JK視点で語るインド体験は、インドが苦手な私でも夢中になる新鮮な魅力がありました。

道を歩く牛、車の窓に寄る物乞いの子ども、蜂の巣を素手で取る男など、日本の常識がぶっ飛ぶエピソードが満載。

デリーは大都市なのに、ランニング中に猿の大群や時には象と遭遇!まさにインクレディブル・インドという感じです。

さまざまな体験を通じて、彼女はインドから自分が得たものと、インドの人々に何が返せるかを真剣に考えるようになります。

そして、コロナ渦の中で本を出すことを思い立ち「出版甲子園」に応募します。その中でゲスト審査員、林真理子さんの言葉が印象的でした。

「これまでインドはおじさんばっかりが書いてきた。女子高生が描くインドなんてなかったことに自信を持つように。」

確かにこれまで自分探しや現地トラブルを書いた本はありました。けれど彼女はインドと関わり、「インドのために何がしたい、そのために本を書こう」と考えるんです。

子どものように無力ではなく、大人のように諦めない。

そこがおじさんたちの「自分のためのインド本」との決定的な違いなのかもしれません。道端でチャイをすすりながらダラダラと旅するおじさんたちにも見習って欲しい。

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2026年07月22日

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インド、いつか行ってみたいけど、ちょっと勇気が必要な国。若い人の目線で書かれたインドの暮らしや、ボランティアを通じて彼女が見知ったことを疑似体験できたのはありがたがった。

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2026年04月30日

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第16回出版甲子園グランプリ受賞作!

両親の転勤に伴って、中学3年生の春インドへ。買い物には自分で行き、ハウスキーパーのおじさんが通いで来る。ターバンを巻いているのはシーク教(インドの2%)の人だけ。シーク教の人は生まれてから髪を切れないし、ヒゲも切れない。

インドでは時間通りに行くと驚かれる。2時間後くらいを目安に動くべし。本場インドでは、ナンではなくチャパティという小さくてナンほどふんわりしていないパンが出てくる。

インドは自然がいっぱい。木は伸び放題でそのせいでしょっちゅう停電になったりする。孔雀が空を飛んでいるし、アヒルさんは隊列を組んで行進してるし、猿は果物屋さんから商品を盗む。ランニングのために入ったクロスカントリークラブでは、なんとジャッカルと走る羽目に。

春になり学年が上がって、子供の人権を考えるサークルに入り、スラムの子どもたちと交流する。学校は途中でドロップアウトしてしまう子が多い。水道がないから水汲みに行かなきゃいけないし、下の子供のお世話だったりがのしかかる。トイレの数と衛生問題もある。ドラッグやアルコールの問題も深刻だ。

コロナのパンデミックが始まった年に、日本への異動が決まって帰国した。

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2026年02月25日

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ただの紀行本、外国生活ブックだと思って読んだら、いい意味で裏切られました。
とにかく深かった。紀行文みたいな軽く観光地紹介~みたいな内容ではなく、インドの実態を日本人の女子高校生という立場から冷静に見て、自らはどうすべきなのか考え、動き出した素晴らしい一冊でした。

インドはカースト制のなごりが未だに根強く残っていて身分差が大きい。あれだけの人口を抱えて、貧富の差が大きい。そうなると、家のない人間がたくさんいる。子供においても然り。日本の煌びやかな生活やトレンドを羨ましく思いながら、運転手つきの車で送迎してもらいながら高校に通う。その車の窓を物乞いの子供がコツコツとたたいてくる。
そういう生活のなかで、作者が思ったことが、ありのまま書かれていました。
気付きの多い一冊でした。

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2025年12月11日

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家族でインドに住むことになった女子高生の体験記。
自分が抱いた違和感が何に起因しているのか客観視して考える。それができるから常識をぶっ壊されても、新たな常識を受け入れられるのだろう。それがすごい。
YAオススメ本として挙げたい。

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2025年12月06日

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格差社会
インドで有名なアイス屋さん、すごく美味しかった。300円した。その店の前に1日300円で暮らす物乞いの女の子がいた。お店の中には金持ちの娘息子が沢山いる。
1メートル以内に1日1000万使えるような人と300円以内で生活する人がいるインドすごい

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2026年08月24日

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後輩に借りた本。筆者のJKが父親の海外転勤に伴いインドで生活する話。良い意味で青々しくて読みやすい。海外転勤って言われたらアメリカやヨーロッパを想像するしインドって聞いたら正直ガッカリする気持ちは分かる。インドのイメージってカレーだけどイタリアンや他の食べ物も沢山あること、メイドを雇っていると日本食も普通に食べれるのが意外だった。急にメイドや運転手を使う側になったら戸惑いや申し訳なさを感じるけど、その人達も雇ってもらってお金を貰えない。インドって身分制度が日本よりハッキリしてるけど想像以上に格差は大きいんだなと思った。
筆者が何か始めようとした矢先にコロナが流行して帰国になったからこちらも消化不良感がすごい。それでも諦めず本を出そうと行動したのがすごい。最近大学の同級生が旦那さんの海外転勤でインドに移住してインスタに様子を上げているが、栄えている所は意外と都会で活気が溢れていた。一方でスラムはどうなっているのか気になる。

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2026年08月20日

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2026.08.06
手垢のついた表現だが、瑞々しい感性を反映した素敵な作品。様々なできごとに対する反応や内心の動きはその年頃でなければ失われてしまう何かであふれているなと感じた。

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2026年08月06日

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スリランカ旅行に行くのもあり、お隣インドのことを知れるかなと思って読んだ。
読んでみて、自分の中の無意識な偏見や思い込み、意識的だけど気づいていないふりをしていた冷酷な感情などと向き合うことになった。
高校生がインドで出会った様々な感情に心が動かされたのと、ステレオタイプではないインドの多面性を知れました。

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2026年07月25日

Posted by ブクログ

ネタバレ

親の転勤でインドへ渡った女子高生の視点を通して、インドの文化や価値観を学べるエッセイ作品。旅行ガイドとは違い、実際に現地で生活するからこそ分かるリアルなインドが描かれていて、とても面白かった。

例えば、招待された時間より2〜3時間遅れて行くのが礼儀だったり、日本では考えられないほど大量の料理でもてなされたりと、知らなかった文化や風習が次々と登場する。主人公と一緒に驚きながら異文化を体験しているような感覚で楽しめた。

前半では、人懐っこい国民性や独特の文化など、明るく活気のある「表のインド」が描かれる。一方、後半では貧困やスラム街といった「裏のインド」にも触れられ、同じ国の中にある大きな格差について考えさせられた。

また、主人公自身も次第にインドの価値観へ馴染み、日本では物足りなさを感じるほど感覚が変化していく様子も印象的だった。異文化を楽しく学びながら、その国が抱える現実にも目を向けられる良作だった。

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2026年07月13日

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女子高生のピュアな視点で綴られていて良かった。
自分はインドに身を置いたとしても、こんなに心揺さぶられるだろうか。
そしてここ数年で状況も色々変わっているんだろうなとも。
作者の方の今後が知りたい。

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2026年06月27日

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感じたこと、考えたことを伝えてくれてありがとう。薬物が子供に蔓延ることは考えたことなかった。なかなか考えることができない問題に触れるチャンスをもらえたことに感謝。

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2026年06月10日

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10代の瑞々しい感受性で捉えたインドが描写されている良作。インドという国が、人が、日本人をノックアウトするあの感じ。一時期グローバル化なんてよく聞いたけれど、著者が感じた様々なことが、世界と日本との違いを鮮明にし、グローバルな感性を育む一歩だなと思った。思わず避けてしまうようなスラムに行っていたり、使用人との関係を考察していたり、どんなフィールドで活躍する人になるのか。どうかまた続きを書いてほしい。

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2026年03月25日

Posted by ブクログ

描写力がとにかくすごくて、インドへ行くまでの葛藤や、インドに来てからの疑問、色んなことがこまかく、描かれている。

等身大で、とても読みやすかった。

知らないことがたくさんあることを知った。

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2026年03月03日

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色々な人、宗教、文化があるこの世界で見た目や立ち位置だけで決めつけてはいけないと学んだ。
インドはカレーだけの国じゃない
宗教に縛られているが大変そうってイメージだったけどその中で個性が出たりしているんだなって感じた。

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2026年02月14日

Posted by ブクログ

当時のタイムリーで最も新鮮なインド情勢を、
女子高生らしい鋭敏な五感を駆使して
色とりどりに綴っている。
その筆致は大人顔負けで、もし私が同じようにインド帯同を経験したとしても、ここまで鮮明に描写することはできなかっただろうと思う。
それぐらい、熊谷はるかさんのアンテナの鋭さと、探究心の強さが感じられた。

おそらく彼女のご家庭は一般的に『恵まれた』環境にあり、インドの痛烈な『カースト制度』や『ストリートチルドレン』の現状とは程遠い。

彼女も作中で、
「この国で起きていること、と呑み込むにはあまりに自分から遠すぎて、ただ聞くことしかできない。目の前の彼女の話に「こわい」と思うその感情があまりに客観的で、テレビニュースで聞く物騒な事件に一視聴者としてこわがるのと何ら変わりがなかった」
と語っている。

「こわい」と思うその感情かあまりに客観的だ、
という文章にハッとさせられた。
まだその時点では他人事に過ぎないのだと。

ただここで筆者が強いのは、
通っているインターナショナルスクール内の交流に留まらず(校内の世界が氷山の一角に過ぎないことを常に理解している)、クラブ活動を通して校外の同世代と触れ合う機会を自身の意志で掴み取っているところ。

コロナ禍になり志半ばで帰国せざるを得ず、
不甲斐なさに悔しむ筆者の最後のページが
最も印象的だった。

「ただ、来て、帰る自分がひどく無責任に、残酷に思えた。思い出なんていうお土産だけを増やして、結局わたしだけ「豊か」になって、帰っていく。なにも変えられず、自分だけ変わって、満足?
そう一秒でも長く、自分に言い聞かせていたいのに、この車窓から見えるインドの景色を心
に焼き付けていたいのに、視界をさえぎって溢れる涙が邪魔だった。
この涙を、ここに流していってはいけない、と思った。三年前に潜り、何度も呑まれてきた
インドというこの河に。
なぜなら、涙が、しょっぱかったから。
三年間の末に、はじめてインドを想ってこぼれる涙は、もう、この河の味ではなかった。
いま、わたしは河口に立ち、淡水から海水へと移るのだ。
「変えられなかった」というしょっぱさを、くやしさを、連れて。
「変える」方法を探すために、この河の流れに背を押されて。
インドという河から、いま、海へと航る」

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2026年01月31日

Posted by ブクログ

読後は本書、著者、インドのイメージが一変。センシティブな内容も等身大で表現されていて、重すぎないのにしっかり刺さる。これでもきっと、知ることができたのは、ほんの×100一部なんだろうなぁ。

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2025年12月18日

Posted by ブクログ

良かった。
読んでて「固定観念ばっかりだな、自分」と思って自己嫌悪。
インドがこんな国だなんて知らなかった。

特に終盤の子どもたちと接する際の熊谷さんのもがく様子に心動かされた。
なんというか、自分だったら眉をひそめて通りすぎてしまうであろうことばかり。JKすごい。
コロナで不完全燃焼だったのは少し悲しい。コロナがなかったらどんなことが起こったのだろうと想像してしまう。でも人生ってこんなもんだよな、と。
熊谷さんの今後の人生に幸あれ!

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2025年07月15日

Posted by ブクログ

インドの暮らしを同世代の日本人の目線で感じることができた。書いてある内容が全て新鮮で、インドってこうだったんだ、、、!とたくさん知ることができた。

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2026年07月13日

Posted by ブクログ

インドという私にとって未知の国をわかりやすい言葉と表現力で教えてくれた本。

インドに行くと常識壊されるというのはよく聞くけど、実際に体験したら本当に考え方•生き方変わるんだろうなと。

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2026年07月04日

Posted by ブクログ

17歳とは思えぬ文章力
前半はインドの食文化や交通事情や、インド人との交流を面白く描く。
あちこちで鳴り響くクラクション音、揚げ物の油と複雑なスパイスと甘すぎるスイーツやらが混ざり合った匂い、あぁ、これこれ、インドの路上だよなーって思い出させてくれます。

ほうれん草とカッテージチーズのカレー、本場のナン、クレープを思わせるドーサ、MIZUTAKI SOUPと、食レポがうますぎる。

マーケットの店にはレジがない事、そして手書きレシートなのね。ターバンおじさんインド人は人口の2%ほど。


後半はボランティア活動を通して、インドの社会問題を目の当たりにする著者。ストリートチルドレン、スラム街に暮らす子供との交流。私も確かに感じた、インドでの貧しい人々に対する感情。どうしていいのかわからないからと、見て見ぬふりしてしまったこと。10代の感受性でインドを体験できたことは、きっと彼女の一生の宝になるだろうな。そして、これだけの観察眼、吸収力と表現力があるのだから、今後のご活躍にも期待してます。

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2026年02月15日

Posted by ブクログ

2.5☆ってとこですかね(四捨五入した)

特に目新しい感じもないですし、
JK視点だけど、どこぞで聞いたような話でした。

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2026年02月10日

Posted by ブクログ

ちょっとリズミカルなタイトルは、強く、かつ大変さと成長も想像できて、するっと頭に入り込んできました。
「出版甲子園」グランプリ受賞作品。
高校生では史上初だそう。

もとから文才もあるのでしょうが、沢木耕太郎さんが出てくるあたり、お家の本棚の本を手に取る人なのかな、と思いました。
ボキャブラリー豊富だし、とてもしっかりした文章です。

肌の色、食文化、街の風景、スラム街。
全身をアンテナにして、見聞きした事に関心を持ち、考え、行動する。
思春期の柔軟さやキラキラを感じつつ、楽しく、読み応えのある一冊でした。


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2026年05月01日

Posted by ブクログ

インドでのJKの失敗談でも読んで笑って正月を迎えようと手に取ったのですが、なかなか真面目な文章でした。

出版は2021年12月。著者の熊谷はるかさんがインドに住んでたのは2018年から2021年、14歳から17歳にかけての3年間です。

前半こそ日本とインドのギャップにあたふたするエピソードが盛り込まれますが、後半は著者本人があとがきでも書いている通り、「子ども」でも「おとな」でもない10代中盤のみずみずしい感性と青くさい正義感が爆発しています。

こういったアイデンティティの形成が進む時期に多様な刺激を受け入れることは大切ですよね。まぁインド滞在はショック療法が過ぎるとは思いますが、、、おもしろかったです。

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2026年01月10日

Posted by ブクログ

高校生がインドに住んで実際に感じたことを、正直に書かれていることが読んでいて面白かった。
その国のカルチャーを知ることができるエッセイで読み応えがあった。
インドに行ってみたい気持ちが高まった。

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2026年01月03日

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