【感想・ネタバレ】LOVE&SDGs:車いすでもあきらめない世界をつくるのレビュー

あらすじ

指定難病「遠位型ミオパチー」や「多発性硬化症」と闘いながら、時代をけん引する女性の一人として国内外で活動する織田友理子さんの著作第3弾。スマートフォンアプリ「みんなでつくるバリアフリーマップ『WheeLog!』(ウィーログ)」をリリースし、患者会「PADM(パダム)」の代表やバリアフリー動画情報サイト「車椅子ウォーカー」を運営するなど、社会貢献の一端を報告。"車いすでもあきらめない世界をつくる"との信念と、SDGsに貢献できる社会を築く決意を綴ります。第1章では著者の原点を描いたマンガを掲載。

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感情タグBEST3

Posted by ブクログ

新聞の書評を見て購入。
指定難病を患いながらも社会に変革をもたらすためのバイタリティに感動する。
第五章「愛ある生き方」、第六章「誰一人取り残さない社会へ」を読み、自分に出来ることやどう行動するべきか考えさせられた。
特に最終項の「私の夢」には感動して読んでてウルっときた。障害を持つ方とあまり縁しない方こそ読むべき一冊。

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2022年02月05日

Posted by ブクログ

WheeLogとPADMの代表として精力的に活動を続ける著者の3作品目。“人生の本舞台は常に将来にあり”を地で行く原動力に触れることができる。私の所属する法人でもSDGzの①②③⑦⑧⑪のゴールに向けた取組みを行っているが、あと残り8年か...。取組みを加速させないとなぁ...。これからも応援し続けます!

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2022年02月20日

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