【感想・ネタバレ】あたし、ちょっとマシーンのレビュー

あらすじ

女子大生・スモモは、彼氏や周囲にも内緒でソープランドでバイトをしている。人気がある彼女を妬む同じ店のソープ嬢たちは、SEXが好きなだけのSEXマシーンだと陰口を叩くが、スモモがそこまで貪欲に金を稼ごうとするのには、人に言えない理由があった。ストーカーに摂食障害…、次々とスモモを襲う危機に彼女はどう立ち向かうのか? 女子高生と痴漢との交感を描いたR-18文学賞優秀賞受賞作「なくこころとさびしさを」で人気の清瀬マオが贈る初の長篇作品、女子大生ソープ嬢の物語。

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薄気味悪すぎるよ。

今よく言われる貧困女子大学生の実態を描写した小説だと期待していたのに、ストーカーだとか精神病棟だとか、人の自殺だとか、段々と読み進めていく内に薄気味悪くなってきた。

「あたし、ちょっとマシーン」どころか、現実離れしすぎているからペケ評価です。

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2017年09月14日

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