あらすじ
社長令嬢の菜月は、親の決めた政略結婚に抗えず、IT系大企業の御曹司・陽介と結婚させられてしまう。菜月はどうにかして離縁しようと心に決めるが、陽介は新婚初夜から甘く迫ってきて…!? 「もう遠慮はしない」――愛のない結婚だったはずが、独占欲剥き出しの旦那様に処女を暴かれ、快楽を教え込まれてとろとろに溶かされていき…。
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もどかしい
とんだ勘違いで、婚約者いるのに彼氏作って、その彼氏がまたひどいオトコでしたね。
全てを知っていて、しっかり守って大切にしてくれた婚約者でありダンナ様がとてもステキでした。
ホントの愛に気付けてよかったです。
淡白過ぎかな？
幼なじみの親同士が決めた婚約者。
余りにもお嬢さん過ぎな夢見る夢子ちゃんの様な感じがした。その癖喧嘩早いのは幼さ過ぎる。陽介は、しっかりと自分の気持ちをしっかり持っていて奥さんの気持ちが落ち着く迄待つなんて、そんな旦那いるやろか？気持ち伝えていても相手は超鈍感さん。
菜月は、好きになって付き合った人に自分の良い様にさせていたと思う。
相手の態度とか接し方から、どう思われているか分からなかったのかな？
初めて付き合った事、好きになった事に自分だけ酔っていた感じに読めました。あれだけ突っかかる菜月みたいな嫁さん私には無理。陽介には頭が下がります。６年後にぶっ飛んだのは残念でした
幼馴染
幼馴染の2人幼い時から婚約時者同士として過ごしたが大きくなると共に完璧な彼にはいつも女性が一緒にいるのを見かけ自分は愛されないと思ったヒロインは婚約破棄をしてお互いに愛する人と結婚した方が幸せになれるといっても周りに押し切られ結婚する。離婚して好きな人と一緒になると言うがずっと好きだし付き合って彼女はいないし離婚はしないと言われてしまい混乱してしまう、俺を好きになるまで待つと態度が変わる幼馴染と、大学の時に付き合い出した彼の本性が世間知らずのお嬢様と結婚して贅沢三昧な暮らしをする事だと知りショックを受け別れを告げる。素直になれなくて拗らせた幼馴染のハッピーライフあるあるお話でした。
