あらすじ
人間と獣人が共存する世界。
人間と獣人が共存するようになって数百年経つが、
現在も獣人に対しての偏見は未だに残っていた…。
仕事に疲れた獣人医師・桜紫狼はスーパーに晩御飯を買いに来たが、
お気に入りの茄子の惣菜を探している時にある少年に出会う。
彼の名前はユキ。声が出ないハンデを背負っていたが、
そんな境遇にもめげず、明るく元気に仕事をしていた。
たわいもないやりとりをするうちに、
桜紫狼は彼の心の声が読み取れることに気づく!?
獣人としゃべれない少年の交流を描くハートフルストーリー完結!
感情タグBEST3
過去の経験から臆病になってしまい、相手から距離を置こうとする姿には切なく感じました。
それでも相手からの揺るぎない愛情で溶けてゆく様子や、一層二人の距離が縮まった時にはこちらも幸せな気持ちで読むことが出来ました。
今後の続きも楽しみです。
うむ
受け攻め、かわいいはかわいいんだけど、サイズ感が気になっちゃう(笑)ユキは何歳だったのかしら。攻めのうなじの噛み方、しんじゃうやん!って心配になりました。
続きが読みたい
めっちゃ良き!!
ずっともふもふでずっと可愛い。画力が高いというレビューを読んで、本当かな?と購入しましたが、嘘じゃなかったです。人よりも、獣人の方が上手。できれば、ユキがなんで好きになったのか、とかもっと掘り下げて欲しいかな。
もっと、2人の幸せな生活が読みたい。続刊あればすぐ買います。