【感想・ネタバレ】鎌倉硝子館の宝石魔法師 守護する者とビーナスの絵筆のレビュー

あらすじ

鎌倉・鶴岡八幡宮のそばにひっそりと佇む『硝子館 ヴェトロ・フェリーチェ』は、
謎めいたイケオジの店長と、時折美青年に変身する黒猫のいる不思議なガラス雑貨店。
女子高生の桐生更紗(きりゅう・さらさ)は「王子」と呼ばれる同級生・蒼井悠斗(あおい・ゆうと)が、
そこで「家業の手伝い」をしていることを知るのだが、
ここは、人の持つ唯一無二の「心の宝石」を鑑定&メンテナンスする『宝石魔法師』の一族が営む店で――?

訪れる人たちが、それぞれ抱える心の傷を宝石の魔法が癒す、
色鮮やかなほっこりジュエリーミステリー!

...続きを読む
\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

Posted by ブクログ

めっちゃ良かった!!!

『心の宝石』を鑑定して、宝石の力を使って人の悩みを解決し手助けをする宝石魔法師。とても素敵です。

読み終えて、「自分の心の宝石はどんな宝石で、宝石の色はどんな色なんだろう?どんな石言葉なんだろう?」と知りたくなりました。

タイトルと表紙も綺麗で、心が温かくなる優しい物語です。

0
2022年02月23日

「小説」ランキング