あらすじ
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お宝株は日経が教えてくれる!
●日経新聞を使って、有望銘柄の情報をつかむ方法、投資のテーマを見つける方法を大公開!いつでもだれでも始められる再現性バツグンのテクニックです!
●株で勝つための読み方はたった3つ。
1キーワード(言葉)に注目する→大きな変化・転換点に気づく
2データ(数字)に注目する→マーケット規模を知る
3トレンド(方向性)に注目する→景気の方向性を見る
いつも読んでいる新聞から投資に活かせる情報が手に入るようになります。
ベストセラー『会社四季報の達人が教える10倍株・100倍株の探し方』の著者直伝!
☆内容構成(一部紹介)☆
・日経新聞はアイデアの宝庫
・証券会社の先輩から授かった「三種の神器」
・毎朝の「読み合わせ会議」で磨かれた「マジ読み」
・情報は活用しなければ意味がない
・日経新聞は〝3つの視点〟を持って読み込む
・情報は量を追ってはいけない
・誰もが見ている記事を見逃してはいけない
・新聞は後ろから読む
・〝変化〟をつかめばチャンスがつかめる
・8つの漢字を探しながら見出しを読む
・変化や転換点を伝える記事を深掘りする
・「年」と「初」は〝サイクル〟を意識して読む
・サイクルを見て売買のタイミングを考える
・表面的な数字にとらわれてはいけない
・規模を知り、変化を追いかける
・違和感を感じるデータはないか
・希望や期待抜きに客観的に見る
・景気動向指数で景気の良し悪しを考える
・指数の役目を果たす記事もある
・北朝鮮が不気味に見えるのはなぜか
・景気の変化を実感してからでは遅い
・「東京オリンピック」の先にある言語の壁のない世界
・キーワードを頭に入れて情報収集を広げる
・暗い記事の中に明るいところを探す
感情タグBEST3
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Posted by ブクログ
・景気の「気」は気分の気。気を読む
・世界→国内→業界の順に気を読む
・キーワード、数字、トレンド
・8つの漢字(1:年、2:初、3:最、4:新、5:発、6:転、7:脱、8:改)
・景気循環(1:チキン、2:ジュグラー、3:クズネッツ、4:コンドラチェフ、5:ヘゲモニー)
・業種を4つに分類。(1:増益転換、2:業績改善、3:業績鈍化、4:減益転換。1:経常利益が減益から増益に、2:前期から今期にかけて高まる、3:前期から今期にかけて低下、4:増益から減益に)
・景気動向指数を3つに分類。(1:先行、2:一致、3:遅行。1:数か月先に先行する。着工、受注、マーケット。2:現状。生産、出荷。3:生産や販売の結果。家計消費や物価。)(1:最終需要財在庫率指数[逆サイクル]、鉱工業用生産財在庫率指数[逆サイクル]、新規求人率[除学卒]、実質機械受注[製造業]、新設住宅着工床面積、消費者態度指数、日経商品指数42種、マネーストックM2・前年度比、東証株価指数、投資環境指数[製造業]、総資本営業利益率[製造業]、長期国債10年・新初債流通利回り、中小企業売上見通しDI(2:生産指数[鉱工業]、鉱工業用生産財出荷指数、耐久消費財出荷指数、所定外労働時間指数、投資財出荷指数、商業販売額[小売業]、商業販売額[卸売業]、営業利益(全産業)、中小企業出荷指数[製造業]、有効求人倍率[除学卒])(3:第3次産業活動指数[対事業所サービス業]、常用雇用指数[調査産業計][前年同月比]、実質法人企業設備投資[全産業]、家計消費支出[勤労者世帯][前年同月比]、法人税収入、完全失業率[逆サイクル]、きまって支給する給与[製造業、名目]、消費者物価指数[生鮮食品を除く総合]、最終需要財在庫指数)
・マーケット(1:食品、2:繊維、3:パルプ・紙、4:化学、5:医薬品、6:石油、7:鉄鋼、8:非鉄金属、9:機械、10:電気機器、11:造船、12:自動車・部品、13:精密機器、14:建設、15:商社、16:小売、17:不動産、18:鉄道・バス、19:陸運、20:海運、21:通信、22:ガス、23:サービス)
・国策は買い
・テーマ株の周辺で「誰が儲かるか」。(ex.ゴールドラッシュの時にスコップを売った人)