あらすじ
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就活はこの「キャラ」で行け!
あなたの「キャラ」別 ES・面接突破法
「これから就活」の人も今から必読!
自分のキャラを「自己理解」で見つけて
自分の弱みを「自己肯定」で魅力に変換して
自分の強みを分かりやすく「自己発信」
本書収録の診断で、自分の強み、弱みを知り、自分が他人から見ると「どんなキャラ」なのかを最初につかみましょう。
「弱み」と感じているところを魅力に昇華する考え方を知ることができます。そして就活で、ESの書き方、面接での注意点など、実際に相手に自分のキャラを正しく伝える方法が分かります。
自分にとって相性のいい企業に内定を取る。その具体的、実践的な方法論が、キャラ別に語られています。
コミック『宇宙兄弟』の名場面をたっぷり収録し、読みながら感情移入することで、「腑に落ちる」理解ができます。
ソニー、ホンダ、LINE……大手企業が人材活用に採用する「FFS理論(※)」
(※「FFS(Five Factors and Stress)理論」とは、「凝縮性」「受容性」「弁別性」「拡散性」「保全性」の5つの因子の多寡とその順番を通して人間の潜在的な強みを把握する、小林惠智博士が開発した理論です)
感情タグBEST3
Posted by ブクログ
正しい自己認識→自分を(個性)を否定しない、肯定→個性を活かした行動。他人の輝かしい性質に憧れ、無理をしていたところもあったが、そうではなく、自分の個性を上手く活かしていくことが大切とわかった。強みと弱みは紙一重。捉え方次第だから、弱みは克服するのではなく、強みに変えればいい。
Posted by ブクログ
保全性と受容性
[保全性]
特徴:慎重に吟味し、周到に準備する。個性にあったやり方を選ぶことが重要。事前準備を怠らず、コツコツと継続する。理想とする人になろうとするのはないものねだり。成功体験を積み重ねていくことが必要。
自己肯定:積み上げた知識などを体系化していくことが必要。バラバラな知識を系統立てて整理する。成功パターンをメンバーに共有して時間をかけて周囲を巻き込む。
自己発信:アピールすべきは周到な準備を惜しまない姿勢。なぜ行動したのか、考えた背景は何か、経験を通じて学んだことを伝える。経験を棚卸する時に自分はチームの中でどんな役割を担ってどんなふうにチームに貢献したかを考える。
[受容性]
特徴:みんなの意見をまとめる。決めることは苦手なのでみんなの意見を尊重し、柔軟に対応しながら調整していける強みを活かした意思決定のやり方。
自己肯定:相手の良い面を理解しながら合意を引き出す。時間をかけて一人一人と会話する。決めるのが苦手なら決めるのが得意な人の力を借りれば良い。組織として成果に導ければ良い。
自己発信:二律背反の状況を明示した上で合意形成のプロセスを重視してエピソードを組み立てる。ポイントは時間をかけることを苦にせず、一人ひとりの合意を引き出し、その危機を乗り越えようとしたこと。自ら率先垂範しなくても、実行力や推進力のある人をサポートすることでチームに貢献できる。
Posted by ブクログ
自分のタイプが、
受容性と保全性、拡散性のタイプだとわかり
就活の自己分析が捗りそうです。
友人や先輩後輩がどのタイプだなと考えながら読むと人間関係も面白いなって感じられました。
Posted by ブクログ
FFS理論について深めるべく読書
メモ
・保全性の高い人は努力を惜しまない人。
興味を追い求める人
・拡散性の高い人は自分の興味関心に忠実に生きたいと思っている
・保全性は体系化を武器にしよう。
・拡散性は概念かを意識しよう