あらすじ
【[君に届け]椎名軽穂先生 推薦!!】「ことはちゃんも広沢くんも大好き!! 出てくる人たちみんな可愛い…。私もカフェミカミに行きたいです。そしてゆっくりできあがっていく、ことはちゃんと広沢くんをずっとずっと眺めていたい…は~可愛い可愛い」 料理人の三上ことは(26)は勤めていたお店でのセクハラに怒り退職。大好きだったおばあちゃんのお店を改装してカフェを開店することに! 兄の紹介で助っ人として来てくれたのは、一見頼りなさげなメガネ男子・広沢和也(28)。だけど、開店が危ぶまれるピンチを助けてくれて!? 意外な一面にキュンとしたことはは、図らずも広沢さんを意識するようになり…? 可愛すぎるふたりがココハナで大人気! ふたさじの砂糖のような甘さからはじまるカフェ店長女子×お手伝い美男子のじれキュン恋物語。 【同時収録】恋をふたさじ 番外編
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ほっこりする
食べ物とか、人との関わりとか、色々な物が人の心を溶かしていく。どうやっても一緒にはなれなそうな二人だが、波長は似てるかも?頑張れ男子!
匿名
料理と恋
主人公の三上ことはは26歳の料理人をしている女性。
彼女の作る料理はとても評判がいいが店長が「職場は男ばかりだからきついだろうし、女の人は好きな男の人のために料理をした方がいいんじゃないか」というセクハラ発言をされるなどの職場での先が見えない状態にいらだっていた。
そんなさなか5年前に亡くなった祖母が経営していたカフェ(というより食堂)を取り壊すというので実家に戻ってきた。
経緯は祖父が祖母の店舗を人に貸すかっという話にどこの馬の骨ともわからない奴に貸すくらいなら取り壊した方がましというものだった。
そこでことはがそこを受け継いで店を開くという話になり取り壊しはキャンセルになった。
その後店をきれいにするために向かったことはを迎えたのは兄の知り合いで女性が苦手という男性で……。
器用とは言えない二人の奮闘と距離感がとてもよかった。
祖母の店でカフェを始める事にしたヒロインと兄の友達でお手伝いのメガネ男子のお話。
メガネ取ったらイケメン!お約束ですがやっぱ良いですね。続きも読んでみたいです。
ふたさじ1
わ~♪ほっこり~♪かわいい雰囲気の癒されるお話で、とってもステキですね~♪何でもストレートに口にしちゃうサバサバ系の主人公と、メガネを外すとキラキライケメンの対人恐怖症系の彼と~♪ハラハラドキドキ~♪おもしろいです♪