【感想・ネタバレ】濁る瞳で何を願う4 ハイセルク戦記のレビュー

あらすじ


闇のさらに奥。
地獄の迷宮踏破がはじまる――。

迷宮都市ベルガナ――。
祖国であるハイセルク帝国を失った転生者・ウォルムは迷宮(ダンジョン)に潜るために当地を訪れていた。

大鬼王(オーガロード)の魔瞳を移植したことで徐々に光を失っていくウォルムの視界。
それを唯一治癒できるという「癒やしの三秘宝」を入手するため、
彼は迷宮の最深部へと潜ることに。

陽光ひとつ差さず、手強い魔物が跋扈する異界の摂理に戸惑いつつも、
ウォルムは単独(ソロ)で迷宮の奥深くまで踏破していく。

一匹狼の傭兵の快進撃はたちまち冒険者たちの噂の的に。
さらに迷宮の三十層、
ウォルムを狙う人狩り(マンハント)のパーティも現れて――。

「小説家になろう」が誇る戦記ファンタジー、
新章突入の第4集。

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