あらすじ
◎「仕事の邪魔をするな」とはっきり言えるか◎こんな女と付き合ってはいけない◎選ぶなら二十歳過ぎてからもてはじめた女◎嫉妬を見せた瞬間に男は負ける◎男を出世させる女とは?……「男の哲学」は、「女を見る目」でわかる!
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Posted by ブクログ
チェック項目6箇所。私は、若者たちの間では一目置かれている、無論、いい女にも恵まれている、しかし、それを手に入れるまでに、二十年かかった、簡単ではない、だが、本書には、英雄になれるためのヒントが書かれている。共稼ぎをしてくれる時代だから、男に「全責任」がなくなったのだ、それは致命的な堕落だ、もう一度、言う、致命的な堕落なのである、世の中が男をだめにしたのだ。デートの企画をして、ホテルでのディナーの店を探して、寂しくなる財布に神経を使っているから、仕事で出世しないのだ、そして、男にそんなことをさせている女は、究極のダメ女で、その女は、あなたを愛しているのではなく、恋愛が好きなナルシストなのである。私は、一生、仕事をして、独身でいろとは言っていない、若いうちに、恋愛に惚けるなと言っているだけで、仕事をやり遂げ、戦い続け、その後に、女に熱中するのはかまわないのである、冷静に、女と遊んで欲しい。男の才能は、女で開花するのか、違う、才能は努力で開花するのだ、画家は生まれた時から、絵心があり、別に、同級生の女の子に尻を叩かれたわけじゃない、一流のスポーツ選手は少年の頃から、その才能を発揮していて、初恋の女の子のために頑張っているなんて、あだち充の漫画の世界である。「デートしたい」「早く帰ってきて」と言う女は、仕事に向かない、男は、才能で仕事の夢を掴み、女で出世していくものだ。
Posted by ブクログ
この著者の歯に衣着せぬ物言いは素晴らしい。
回りくどいことは言わずに、いきなり極論から男とはどうあるべきかなどを話し始めるので、返ってすっきりして笑えてくる。
おっしゃるとおり。
男として、著者のように在りたいなー。尊敬できる存在です。
Posted by ブクログ
うーん
考え方が古い本かなぁ。
共感できる部分も中にはあったけど、基本的にはただの男のわがままだろって思ってしまう。
女に色々と求めすぎてない?
なんというか、女性蔑視を感じて不快ですね。
好きでは無いです!