あらすじ
<人間ぎらいのあなたのための生存戦略>
*人と会うとどっと疲れる。
*家から出たくない。
*人と会わずにモノを売りたい。
*人とのコミュニケーションを最小化したい。
ネット家庭教師として、極力人と会わずに毎年100人以上の生徒を集め、早慶上智に多数の合格者を輩出している“人間ぎらいのうつ起業家”渾身の一冊!
第一部 「人間ぎらいのマーケティング」という考え方
●「人間ぎらい」とは何か?
●「マーケティング」とは何か?
●「人間ぎらいのマーケティング」で家から出なくてもお客様がどんどん来るようにするにはどうすれば良いか?
●「人と会わずに稼げるビジネス」の思いつき方
●「人と会わずに稼げるビジネス」を実験してみよう
●「人と会わずに稼げるビジネス」の拡大方法
第二部 「人間ぎらいのマーケティング」実践編
●「YouTube」「Amazon」「Google」「SNS」「Google 広告」どれが一番稼げる
●「YouTube」を使って「人と会わずに稼げるビジネス」を作る方法
●「Amazon」を使って「人と会わずに稼げるビジネス」を作る方法
●「Google」を使って「人と会わずに稼げるビジネス」を作る方法
●「Google広告」を使って「人と会わずに稼げるビジネス」を作る方法
第三部 「人間ぎらいのマーケティング」実例集
●人任せの「人間ぎらいのマーケティング」は資産運用としても高利回り
●自分が働かなくても食べていくために必要な仕事ができる人の見分け方
●なぜ今「人間ぎらいのマーケティング」が重要なのか?
感情タグBEST3
Posted by ブクログ
この本は、主に現代人が人と会わずに稼ぐ方法に焦点を当てた書籍だ。ネットを活用して如何に他の人がやらないことをアピールし、共感や感動を得る方法について説明している。それには、YouTube、Twitter、TikTok、Facebook、Instagramなどのネットプラットフォームを活用することで集客し、稼げるかを記述しているが、極めて難しいのは商売のアイデア発想だ。一方で、結婚率、出産率が世界をリードしている日本の低迷さは、人付き合いが苦手な若者の増加が、将来の日本の大きな課題になる可能性がある、と思う。