【感想・ネタバレ】14歳からの商いのレビュー

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Posted by ブクログ

さらっと読めるけど、結構大事なこと書いてある。渡邉美樹さんが、楽しくやりたい仕事をして、生き生きしていることが、こんなにも読み手を幸せにしてくれるのか。経営者として、戦略的な言葉かもしれないけど、単純なわたしはなんだか心を打たれて、さぁ楽しく働くぞって気持ちになる。
これを読む14歳くらいの若者には、仕事するにはいま、勉強しておくことが大事だぞと伝わるといいな。そして、素直が一番。吸収できて、成長できる人であることが大事。

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2016年11月24日

Posted by ブクログ

ワタミグループの社長の言う事はやっぱり凄い。考えていることが一般人とは全然違います。それを中学生に分かりやすく教えてくれる。とても勉強になる本でした。

① 働くとは、たくさんの「ありがとう」を集めること。自分のためではなく、人のために働く。
② 会社とは「思いをカタチにしていく」ことが重要。企業理念、ポリシーに賛同する仲間を集めて会社を大きくしていく。

③ こまかい目標達成の積み重ねが、大きな目標につながる。
④ 絶対にウソはつかない。自分を大きく見せようとしない。だからと言って、自分を卑下する必要もない。
⑤ 「すぎる」人には要注意、ウソが潜んでいる(元気すぎる、陽気すぎる)
⑥ 「人のためにならなければ、職業として存在できない」という法則がある。
⑦ 「早寝早起き」、「掃除洗濯」、「足下のゴミを拾う」この3つを実践する。
⑧ 本をたくさん読む、渡邉社長も月に10冊の本を読む。

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2023年01月06日

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