【感想・ネタバレ】起業力入門 20代で社長になる7つのステップのレビュー

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Posted by ブクログ 2012年06月19日

社会人を8年経験されてから、独立された株式会社就職課 内田雅章さんの本です。

社会人をしっかりと経験して、それから早い段階で独立するにはどうすればいいのかが書いてあります。
すべて経験に基づいて書かれていますので、これから独立したいと考えている方にお勧めの1冊です。

全部で7章に分けて、起業家に...続きを読むなるにはどうしたらいいのかが書いてあります。
1章から大まかにですがこの本について紹介します。

1章 成功する起業家の条件
・起業家に必要な物は人並み外れた忍耐力。同じことをやり続けた先に起業家としての成功が待っている。
・今、じぶんが置かれている環境を満足して受け入れることができるか。不満があるなら不満がない環境に変える努力をする。
・人に影響力を与えるには、やっぱり心の動きに敏感にならなきゃダメ。
・その先にあるメリット、利益を考えない。無の境地で人と付き合う。
・毎日、気合いを持って生活できているか。
・この世に訓練してできないことはない。

2章 サラリーマンを経験して、会社を知ろう
・組織を知らなければ成功はあり得ない。社会の仕組みが分からないと、会社を経営できない。一度はどこかに勤めるべき。
・理不尽も糧とする。会社組織というものに所属していると、必ず理不尽な思いをすることがある。理不尽さに遭遇することで、
「どういうときに人は腹がたつのか」ということを理解できる。いわゆる「サラリーマンの気持ち」が理解できるようになる。
・毎月定額が保証された給料というのは、「我慢料」も含まれていると考えるべき。


3章 起業の準備で大切なこと
・コスト管理の重要性を知る。起業家は1円単位までお金の管理をしないといけない。そういう感覚を起業前に持っていないと、起業したときにコスト管理を徹底させることはできない。
・人心掌握術を磨く。

4章 人とのつながりがあってこそ会社は動く
・起業を踏み切るには、周りの客観的な評価が不可欠。周囲がいけると思われないようでは、成功しない。自分の評価は他人がする。
・人がやってほしいことを仕事にする。

5章 「人間力」と「金戦力」が会社を成功に導く
・安請け合いをしてはいけない。人から頼まれたら1分以内に結論を出す。すぐに対応したことで、さらに人間関係が強固になる。
・記憶に残る人間になれ。相手に強い印象を与えられる人間の人脈は無限大に広がっていく。
・食は人間力を磨く最強のツール。
・「人に生かされている」と思うことなしに人間力は磨けない。謙虚な心が、自分を助けてくれる。
・クレームはチャンスだと思え。クレーム時に下手な言い訳は御法度。

6章 会社を成長させる社長の仕事
・ルール違反はイエローカードなしの一発退場。社会からの信頼を取り戻すのは至難の業。
・社長はすべて自己責任。
・労はお金でねぎらう。社長のお金はすべて会社のお金という意識で、今だけでなく、先を見据える。
・辞めた人間も大事にする。社員の巣立ちを見守るのも社長の大事な仕事。
・ほめながら紹介する。ほめながら紹介されれば、嫌な気はしない。紹介された側も、この人に期待されていると思い、その期待に応えようと頑張る。
・仕事に命をかけられる人だけが社長になれる。社長に休みはない。プライベートもすべて仕事。

7章 成功の陰には師匠あり
・自分だけの師匠を持つこと。やったことがないことを考えることはできない。だから師匠がひつちょう。誤った自己判断をしないためにも、師匠が必要。
・師匠も人間。共感できないこともあって当然。師匠との意見の違いは、自分の個性だと思うこともときには必要。
・年上が興味を持っていることに興味を持つ。
・趣味を侮るな。趣味が合うと、話が盛り上がる。

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Posted by ブクログ 2012年11月19日

人脈をフルに使い成功された方です。

中でも、「師匠を作れ」の章はとても印象的でした。
筆者のような素敵な師匠を見つける為に、さっそくできることから実践してゆきたいと思います。

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