【感想・ネタバレ】喪女ですが世界のために同僚魔法使いと子作りすることとなりましたのレビュー

月谷こっこ / 陽名ユキ

古代魔道具【蜘蛛の糸】による預言により管理された国で、生涯独身を命じられたカルラは【蜘蛛の糸】の技師として独身生活を謳歌していた。

そんな中、預言により国から三年以内に子供をつくることを命令されてしまう。しかもその相手は、同じく【蜘蛛の糸】の技師をしながら国内で活躍している有名魔道一族嫡男のギルベルトと。

恋に憧れるのを辞めた喪女と、一族ゆえに孤独な天才魔法使いの子作りと恋の行方は？
預言に支配された国で巻き起こる、世界をかけた恋の話。

[eao · ★★★★★]

校正していないのでしょうか？

平気→兵器？　一長一短→一朝一夕？　など文脈で判断しましたが､校正が甘いですね。
お話はあっさりと読みやすく良かったです。

＃ハッピー

[ワンワン · ★★★★☆]

文明発展のため予言を頼りに生きてきた人々。その予言に性格に従おうと頑張るヒロイン。自身の出自のせいで人生を半ばあきらめていたがヒロインとの出会いによって救われたヒーロー。短くよいお話でしたが、誤字が所々あって、ちょっと残念でした。