あらすじ
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速攻で習得、即実践!
ベストセラーの待望のマンガ化
本書の原作者ケビン・クルーズは、成功している友人たちに時間管理のコツを聞いて回るうちに、ある共通点に気づく。それは、だれも“本に書かれているような方法”を口にしなかったことだ。そして判明した秘訣のひとつが「ToDoリストを使わない」ということだった。そこで、彼はさらに多くの成功者たちへの接触を試み、調査を継続した。
・自力で大成した億万長者は、私たちと違う働き方をしているのだろうか?
・常にプレッシャーにさらされている起業家は、どうやって高い生産性を維持しているのか?
・刻々と過ぎゆく時間と闘うオリンピック選手は、いかにして集中力、自制心、エネルギーを維持しているのか?
・MITやハーバードでオールAを取り続ける学生に必要なものとは何だろうか?
7人の億万長者、13人のオリンピック選手、29人のオールAの学生、239人の起業家への取材から導き出された時間管理術は、いますぐ実行に移せる具体的なアイデアが満載。この習慣を身につければ、あなたもオーバーワークやプレッシャー抜きで生産性を高めることができる。
原作の要所を押さえて、楽しく素早く学べることが本書の最大の特長だ。多忙なビジネスマン、起業家、そして1日の時間が足りないと悩んでいるすべての人にぜひとも読んでいただきたい一冊。
感情タグBEST3
Posted by ブクログ
●第12章【簡単なタスクは「一度しか触らない」】〈"あとでやろうという"考えが時間を無駄にしている〉
【感想】特に家事の1つを分散してやる事があるので(途中で飽きる・疲れる・面倒になる)「一度しか触らない」ルールで時間の無駄を無くしたい。
●P.146【朝が遅い人は、一日じゅう小走りしなくてはならない(ベンジャミン・フランクリン)】
【感想】目覚ましより少し早い時間に起床するとスマホを見てしまってダラダラするので、早く目覚めた日は直ぐ起きて活動する!
●P.169【スマートフォンで脳の負担を減らす】〈短期間の記憶はスマホに任せる〉
【感想】駐車場の駐車位置番号を語呂合わせで覚えていたが、今後写真を撮ろうと思う。「これくらい覚えればいいや」くらいのものでも、脳の負担を減らす事が大事だと思った。