【感想・ネタバレ】将太の寿司 全国大会編 超合本(1)のレビュー

寺沢大介

寺沢大介の名作料理マンガ「将太の寿司 全国大会編」が超合本として登場！
【収録：１～６巻】

【１巻】新人寿司職人コンクールで優勝し、全国大会への進出を決めた関口将太。選ばれた職人たちによる全国大会開始─！
【２巻】第2課題で0点をとってしまった将太は、第3課題で満点を取らなければ1回戦敗退…どう切り抜ける…！？
【３巻】全国大会の2回戦の相手は笹寿司四包丁の1人、“鋼（はがね）の精二郎”強敵との「マグロ尽くし」対決に将太の“無想の包丁”は敵うのか…！
【４巻】叶崎との勝負は1勝1敗の引き分け。残す第3課題で勝負は決まる！素材の“エビ”を求めて漁港へ向かった将太の前に宿敵・笹木剛志が現れて…。
【５巻】伝説の寿司職人…彼が鍛え抜いたという若者・月岡アキラの“神の右手”に将太は対抗できるのか…！？第3回戦開始！
【６巻】大年寺三郎太VS笹寿司四包丁の1人、武市。“外国人向けの寿司”という課題に対し大年寺の秘策とは…！？

[匿名 · ★★★★★]

よき

自分が無知なだけかもですが、寿司一本に絞った漫画自体あまりない気がしてその時点で貴重なのですがためになる知識や詳しい描写があり大満足です

[wanwan · ★★★★★]

寿司漫画の決定版

この漫画は「将太の寿司　全国大会編」というだけあって、前作よりも当然のことながら、更にパワーアップしています。

＃アツい

[YU · ★★★★☆]

傑作寿司漫画

寿司漫画と言えばコレ！その全国大会編、間違いなく面白いのですが惜しむらくは全国大会編から登場したキャラがいまいち魅力にかけるところでしょうか。仰々しく登場した笹寿司四包丁も叶崎以外はろくに見せ場もないまま退場してるうえ、その叶崎も調味料以外の混ぜ物禁止の卵焼き勝負にレモン果汁を入れてくるし…。ただ、地方大会編から登場してる佐治さんや大年寺さんの魅力でそれらの欠点を上回る面白さになっています。

＃アツい ＃感動する ＃タメになる