【感想・ネタバレ】パリのエトワール パトリック・デュポン自伝のレビュー

あらすじ

バレエに恋したモンパルナスの悪ガキ、パトリック・デュポン。 「世界で1番のダンサーになる。」――そう誓った彼はヴァルナ国際バレエコンクールで金賞を獲得し、 パリ・オペラ座バレエのエトワールに! その後の彼を襲った病気と失意の日々。 華やかな復活。人気ダンサー、デュポンが自らの軌跡を生き生きと語る。 面白いエピソードが満載! 巻末には月刊「ダンスマガジン」の追悼文を掲載。
※電子版では紙の書籍と内容が一部異なり口絵写真は収録されておりません。

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Posted by ブクログ

男性のバレエダンサーで始めて私が 「この人の舞台なら見たい!」と 思わせた人でした。
オペラ座退団以降の 彼に降りかかったトラブルは 本当に口惜しい残念としか 言いようがありません。 表現者として 稀有な才能を持った彼の何らかでの形での復帰を願ってやみません。

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2012年03月06日

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