【感想・ネタバレ】誰とでも15分以上 会話がとぎれない！話し方66のルールのレビュー

野口敏

[ブクログ · ★★★★★]

今まで読んだ会話術の中で最も使える本だと思いました。これまで私が読んできた本は、基本ばかり書いてあって、自分がブラッシュアップしたい部分に役に立たないことが多かったのですが、今回は違いました。この本に書かれていたことのうちで、自分に取り入れられそうな所から順番に取り入れ、マスターしていけば、自ずと会話が上手くなれそうです。まるで、小学生の計算ドリルのような感じ。頼りになる1冊です。

[ブクログ · ★★★★★]

自己啓発本にのめり込むきっかけになった本です。
わかりやすく、そこから人との会話が楽しくなりました。知らない人とも、あまり仲良くなくて話題が思いつかない相手とでも。
会話の基本を知りました。
私の大切な一冊です。

[ブクログ · ★★★★☆]

これ使える！という決定的なフレージングがたくさん出てくるわけではないが、相手との会話での向き合い方に対して他の本とは少し違う考え方を提供してくれる本。
こういうジャンルで一番読んでよかった本だなと思った。

[ブクログ · ★★★★☆]

読みやすいしわかりやすいしでいいと思ったけれど、66のルールを最後とかにまとめてくれてるともっとテキストとして親切になると思った。

[ブクログ · ★★★★☆]

とにかく「聞いて」「共感して」「引き出す」
ことの大切さがよくわかる。
コミュニケーションの、基本から応用まで、幅広く解説している本。
おそらく、この本に書いてあることを忠実に実行していけば、コミュニケーションで困ることはほぼ無くなるだろう。
大切なのは、相手を「思いやる」気持ち。
普遍的な道徳ではあるが、結局はこれが1番大事。

[ブクログ · ★★★★☆]

プライベートや仕事などで使える話し方のコツが書かれており、どれも実践しやすいものになっていた。相手の気持ちを考えて会話ができるよう、本書に書いて内容を実践していきたい。

[ブクログ · ★★★★☆]

あー確かに！と気付かされることもあるし、人によっては続くけど、続かない人もでてくる例じゃない？っていうものもありました。
参考にできそうなところは少しずつ普段から使っていこうかなと思いました。

[ブクログ · ★★★★☆]

本屋で立ち見。

○相手の感情へミートするよう気遣うこと
○反対意見が出ても、「君はそうなんだね」と受け止める
○相手に感謝すること

とっても参考になる情報が満載だったな。
こりゃ売れてるわけだ。

[ブクログ · ★★★★☆]

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[ブクログ · ★★★★☆]

沈黙は悪ではない。
この考え方を知ってから人との会話がとてもリラックスできるようになったと思う。以前までは相手との会話が途切れるのが怖く、無理してでも話題を作り出そうとしていたがその話題がつまらなく、逆に気まずい空気になってしまうということが多くあった。しかし、沈黙を「休憩時間」と考えることで無理することもなくなり、素の自分を出すことができるようになった。やはり自分には自分の話題、自分のテリトリーを守ることが大切なのかもしれない。

[ブクログ · ★★★★☆]

2回読んだ。結構会話に困ることがあるので参考になった。何の苦も感じない人には当たり前なんだろうけど、会話は情報のキャッチボールではなくて、気持ちのキャッチボールというとこにハッとさせられました。

[ブクログ · ★★★★☆]

○名前を覚えることが相手を大切にすることであり、相手によろこんでもらえることであることを強く意識することです。(216p)

○ネガティブな気持ちを受け止める力は、人と長く付き合ったり愛する家族と過ごしていくときには不可欠なものです。とりわけ円満な家庭を築きたければ、どんなことがあってもこの力を手にしてください。(225p)

○毎日、家族・友人・近所の人・職場の人と「おはよう」「お疲れ様」「大丈夫？」「昨日はありがとう」「今日の服は新しいんじゃない？」こんなふうに言葉をかけあえることが、私たちの心の元気の素となり、明日への活力を生み出すエネルギーの源になることを、ご自身の体と心で体験してください。(239p)

★人を認め、人のために・・・会話にも成功へのコンセプトが潜んでいる。今日から奥さんのネガティブな気持ちを受け止めてあげよう(笑）

[ブクログ · ★★★☆☆]

話を膨らませ方を中心に会話術を書いた本。話題の探し方や、相槌の仕方、質問の仕方など基本的な内容が多く、目から鱗のテクニックと言えるものはあまりないが、そのぶん汎用性は高い。会話が極端に苦手な人や、コミュニケーションの基本のキを知りたい人は、この本から得るものがあると思う。

本書で印象に残った主張
- 5W1Hのような情報的な内容ではなく、感情的な部分を軸に会話するとよい。自分の気持ちを語る、相手の気持ちを尋ねる、相手の気持ちに共感する、など。
- 会話に詰まったら、周りの風景や人物に目を配って話題を探したり、過去の話題に遡ったりすると話が続きやすい。
- 相手の印象に残ったエピソードは覚えておき、後日その人との会話で持ち出すと喜んでもらえる。

[ブクログ · ★★★☆☆]

話し方教室を主宰する著者が、人と会話するときの心得、会話が続くにはどうするかをまとめた本です。


コミュ症の自覚があるのでこの本を手に取りました。


本を読んだ結果、自分が何を話すか、どう話すかよりも、自分の“心もち“や”相手の話をどう聞くか“が大切なんだなあと思いました。

会話の途中で、ちゃんと話せているかなとか何を話そうかなとか、ベクトルが自分に向くから緊張したり話が続かなくなるのであって、相手にベクトルを向けて会話を楽しむことがだいじ！なのかと思いました。

[ブクログ · ★★★☆☆]

たくさん書いてあって迷う。

共感の言葉
楽しみですね
幸せですね
期待できますね

相手の気持ちを尋ねる。
それはご苦労もおありでしょう。
それはやりがいがありますね。
むっと来ることもあるでしょう？
嫌になることもあるでしょう？

何々なのでしょうね？
楽しかったのでしょうね。
ずいぶん稼いでいらっしゃるのでしょうね。
素敵な方がいらっしゃるのでしょうね。

何々について聞いても構いませんか？
何々について聞いてもいいですか？

相手の変化に気づく。

最初はイエスノーで答えられる質問にする。

相手が間違ってると思っても
あなたは何何なんですね

まずは感謝の気持ちを伝える。

[ブクログ · ★★★☆☆]

本のタイトルから小手先のテクニック本かなー？と思ったけど、人間関係の原則を説いてて思ったより役立つ内容だった。

[ブクログ · ★★★☆☆]

聞きたい方に誘導しない→話し手の話したいコースから外れるかも

オウム返しに音符をつける。楽しい気持ち ☆しんどいですね、楽しみですね、幸せですね→感情を刺激する共感の言葉

沈黙を埋めようとなんとか話題を続けようとする人と一緒にいると疲れる

小さな一週間の感情でネタがザクザク@僕には無愛想な女性の店員が隣のイケメンにはニコニコして接客していた

どう何もしなかったのかを表現→「朝からずっとパジャマだった」
ネタ→「一週間で1番何曜が辛いか」

どんな人でも食らいつく天気の話→☆降水確率何%だと傘を持つ？☆外おるとき雨降ったらどのくらいまで傘持つの我慢できる？

女性との会話に困ったら→自分がいかにモテないのかをネタとしてふっと笑えるようなダメな話をする

話題が尽きたら気持ちを語れる人に。→帰り道に立ち寄るお店に気になる人おる。

生きた話題を見つけるには→とにかく人と関わること

ネガティブな感情だとたまってたものがバンバン出てくる→☆ムッとすることもあるでしょう☆やりにくい人もいるでしょうね ☆嫌になることもあるでしょう
☆楽しかったですか？→こんな安直なストレートな質問は答えづらい→☆「楽しかったのでしょうね」←楽しかった思い出以外も語りやすい ☆年収知りたい→随分稼いでいらっしゃるのでしょうね
☆彼女いるか聞く→「素敵な方がいらっしゃるのでしょうね」
☆「〇〇とき、どんなことを考えているのですか？」はつよい ☆天気の話に自分のプライベートを加える→午後から雨のようですね。カッターシャツ３つしか持ってないからキツイです

[ブクログ · ★★★☆☆]

飲食のアルバイト先で、同僚と話すネタが無くなってきたため読みました。
コロナで同じメンバーと入ることが多いし、お客様も減ってしまったので雑談をする時間が増えたのですが、家にひきこもってますし、話せることが本当に無かったんです...。読んだことをこれから実践していきたいです。

・言葉のキャッチボールではなく、気持ちのキャッチボールを心がける。
・相手の話の方向性を見極める
・沈黙し、待つ力をつける
・ネガティブな感情を尋ねてみる。
　「ムッとすることもあるでしょう？」など
・"〜ですか"ではなく"〜なのでしょうね"と柔らかく聞く
・ねぎらいの言葉を多用する

[ブクログ · ★★★☆☆]

コミュニケーションが苦手な人は、1度読んで見てほしい。

実生活にも取り入れたいと思いました。
再読して身につけたいです。

[ブクログ · ★★★☆☆]

傾聴していくことが大事！
質問ばかりするのではなく相手が何を話したいか意図を捉えていく！観察する！また、自分の事を話していく！

[ブクログ · ★★★☆☆]

【気づき】
・会話は相手の気持ちを汲み取ることが大切。

・返事のフレーズを複数持つと良い
楽しみですね
幸せですね
期待できますねなど共感の言葉を増やすと良い。

・自分の情報を少し開示し、相手を話の主人公にする

・反応してくれると、相手の話を聞いてくれていると感じることができる。

・自分の反応の中にキーワードを入れる。
キーワードを入れることで、ネタを提供し、会話を続けやすくすることができる。


・最初は答えやすい質問(yesノーで答えられるクローズドクエスション)にする→人柄についてのエピソードができたら、話を広げて、オープンクエスションに切り替えていく。

[ブクログ · ★★★☆☆]

相手の言葉だけに注目して会話しているのに気付いた。これからは気持ちに、しかもプラスかマイナスに注目してみる。

[ブクログ · ★★★☆☆]

相手の感情に共感することが大事

何があったのか気になってもまず、相手の感情にフォーカスを当てる。
マイナスな気持ちなのかプラスの気持ちなのか。

[ブクログ · ★★★☆☆]

当時はこの手の本を読むのが初めてだったので、本を読めば解決すると思っていた。実際は本で読んだことを実践しないと身につかない。いきなり66個ルールを頭に入れても、実際の会話の中ですぐに活かせるわけではないので、気になったところから少しづつ試すようなものか。内容も、当時の自分がそれを活かせたのかも覚えていないが、知識として何かしらの礎にはなっているはず。

[ブクログ · ★★★☆☆]

非常に分かりやすく記載していると思う。まあ、全ては実践は難しいと思うけど、何か一つずつでも試してみる価値はあり。
大切なのは、相手への思いやりか。

[ブクログ · ★★★☆☆]

思っていたより良かった。
もともと会話に困ったことはないけど、改めて感覚的だったものを言葉で納得できた。

まあ真新しいものはないし、実践するかは自分で決めたらいいので、これはやってみよう！ってものを実験したらいいんじゃないでしょうか。

個人的には話し方より聞き方の内容のが良かったです。
特に、相手を否定するのではなく共感し、質問することで矛盾に気づかせるって点は完全同意できます。

[ブクログ · ★★★☆☆]

会話が途切れない話し方の鉄板は「天気」と「カレンダー」。

なるほど、本を読むと更に理解が深まりました

[ブクログ · ★★★☆☆]

実用的レベルにまで落とし込んだ会話術が書かれています。すぐに実践できそうなネタばかりで、自分もやってみようという気になります。

基本は、会話は「言葉のキャッチボール」ではなく「気持ちのキャッチボール」。

まず、話を聞くことから始める。事実の確認より気持ちを共感することが会話が続くコツ。
会話は技術ではなく、気持ちが重要。会話は元気の源。

使えるフレーズ「〜なんでしょうね。」「〜って聞いてもいいですか？」「〜だったでしょう。」
アイコンタクトが重要、語尾に♪をつける。

[ブクログ · ★★★☆☆]

相手に関心を持つ

思いやりの心を持つ

こういう状況のときには　こういう風に思うのかな？と
想像して、
どうでしょうか？って　遠回しで話して　気持ちを確認していく。
相手の心を動かしたら　
感情を吐き出すことができて、
最後は「あああ楽しかった」と思えるのだろうなぁ

[ブクログ · ★★★☆☆]

内容紹介

どんな人とも会話が続く方法を、ポイントを押さえて分かりやすく説明しています。あらゆる場面に対応できるように、会話フレーズを豊富に紹介。これ一冊で自然体で話せるようになったり、相手の反応がとてもよくなったり、場を盛り上げられたりと、さまざまな効果が表れます。
目次
1章 ココから始めるとカンタンです
この「聞き方」でどんな人とも会話が続く!
2章 「話題選び」はコレでバッチリ
相手がどんどんノッてくる気持ちの〈ちょっぴり〉オープン術
3章 気持ちを尋ねるからイメージが広がる
話が一気にあふれ出す「質問」のツボ!
4章 「困った場面」のひと工夫
どんな場面でも切り抜けられる「受け答え」の技術
5章 「ゼスチャー&声かけ」ココだけレッスン
気軽に話せる「関係づくり」のコツ
6章 気兼ねなく会話を楽しめる
「人の輪」にすんなりとけこめる「話し方の基本」
7章 もっと親しくなりたい人がいたら!
一目置かれる〈ひとつ上の話し方〉

[台風 · ★☆☆☆☆]

ん〜(；一_一)

購入した本が、読めないって
どういう事？

損した気分です！