あらすじ
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「かさじぞう」の昔話をまねしてお地蔵さんに笠をつくったつんつく園のみんな。ところが、お礼にやってくるはずのお地蔵さんはつんつく園を素通り。あわてたつんつく先生は、お地蔵さんを追いかけますが…。
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Posted by ブクログ
読んでる間は、登場人物の子供役の気分なのか、先生すごーい!先生が〜だ!!など、盛り上がりました。
少し幼稚園の先生に憧れるようになったのはこの本の影響か!??
Posted by ブクログ
5歳1ヵ月
〈親〉
絵が好き ◯
内容が好き ◯
今回は早すぎた。いつかまたよんであげたい
〈子〉
初回からくいつく ◯
何度も読む ◯
その他
つんつくえんの子供達が、昔話の世界にタイムスリップ?
つんつくせんせいの言動が人間臭くて、園児の見本になっているのかイマイチわからないけれど、
なぜか憎めない。
「じょいやさじょいやさ」のかさじぞうの掛け声が息子のツボ。
Posted by ブクログ
つんつくえんのみんなは、あたまにかぶるかさをつくりました。そして、そのかさをかぶって、おじぞうさんのところへ。もちろん、かさはおじぞうさんへのプレゼントです。ほら、あのおはなしのように、おじぞうさんたちがやってきましたよ!ところが、おじぞうさんたちは つんつくえんをすどおりして…。まってー、おじぞうさーん!
かさじぞうのおはなしが、ゆかいなつんつくせんせいのおはなしになりました。さいごはみんな「あー、よかった!」って思いますよ。
Posted by ブクログ
つんつくせんせいのずうずうしさ全開!でもちゃんと皆で楽しむところはさすが先生です!かさじぞうのせかいにつんつくえんの皆が出てくるなんて、不思議な絵本だ(笑)
Posted by ブクログ
子供たちと頭に被るかさを作ったつんつくせんせい。
子供たちはかさをもって、つんつくせんせいは手拭いを被っておじぞうさんへ向かう。
手拭いを被るなんて、最初からお礼目当て!
つんつくせんせい今回もかます気満々。
かさじぞうのお話を知っている娘の反応は良かった。
お話を知らない息子はお餅つきに食いついた。
おじぞうさんが雪の中を進むときの「じょいやさ じょいやさ」。
この言葉でかさじぞうを読んだ子供の頃がふと甦った。
一気に冬の昔話の世界に連れていってくれる不思議な擬音語(?)、懐かしい。