あらすじ
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1枚の布を拾ったつんつく先生。「まほうのじゅうたん」だと思った先生は、その布にのり、魔法の呪文を唱えます。すると…
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Posted by ブクログ
つんつくせんせいのシリーズでいちばんの作品かなと!※個人的意見
つんつくせんせいの破天荒ぶりにはいつも驚かされますね!!
〜積読〜
つんつくせんせい魔法使い!!
Posted by ブクログ
つんつくせんせいと子供たちが、ふわりと落ちてきたスカーフのような敷物に乗って動物園へ。
動物園ではパンダやゾウ、キリン、バクなどを乗せて雲の上でピクニック。
うふふふふ
今回も期待を裏切らないつんつくせんせい、楽しめたよ。
目の前に落ちてきたピンクの敷物。
つんつくせんせいはスカーフかしら?なんて言っているのに「ちょっと のってみましょう」と乗っちゃう。
えっ?乗るの?!土足で?!この発想ができる大人はつんつくせんせいだけでしょう!
そして動物園で自分が大好きなパンダ(『つんつくせんせいどうぶつえんに いく』参照)のところへ行き、なぜか言葉が通じて敷物に乗せてしまう。
そして大型の動物たちが乗り込んだので、ものすごい重量のはずの敷物が、ふわりと浮いて雲の上へ。
子供や動物はもちろん、つんつくせんせいも心がピカピカキラキラに違いない。
そうじゃないと敷物は雲まで飛ぶどころか、浮かないはず!
そして雲の上でワイワイしていると、敷物を取りに来た持ち主のまほうつかいがやって来る。
つんつくせんせいは、敷物は返すから、その前に雲の上でピクニックしたいからごちそうを出してちょうだいとまほうつかいにお願いする。
敷物は実はまほうつかいのネッカチーフなのだが、人の物に乗っておいて、さらにごちそうを要求するという図々しさ極まりない言動!でもそれが感じられないのが素敵。無敵。
最後はまほうつかいの箒を勝手に手に取ってまたがり、乗って帰る。
箒に乗れるということは、やはりつんつくせんせいは子供並か、それ以上の心の清らかな素直な大人に違いない。
おそるべし、つんつくせんせい。
Posted by ブクログ
おもしろかったところは、つんつく先生が魔法のじゅうたんを飛ばせるためにへんな呪文をかけたところです。まほうつかいじゃないのによく空を飛ベたなとおもいました。
つんつく先生という名前もおもしろいです。
ゆかいなお話しが好きな人におすすめです。ぜひ読んで見てください。