あらすじ
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つんくま園でクマたちは冬眠に入ります。一方、雪そりあそびをしていたつんつく園のつんつくせんせいと園児たちが辿り着いたのは、つんくま園。ゆめの中なのか、現実なのかビミョーな冬の物語。
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Posted by ブクログ
待ってました、つんくまえんのみなさん登場、冬の巻!冬眠中のつんくませんせいとはちあわせしたつんつくせんせい、さあ、大変……と怖がるのはこどもばかり?
Posted by ブクログ
はちゃめちゃなつんつくせんせいが、冬眠中のクマの館へ!
つんつくせんせいはやっぱりすごいな〜
つんくませんせいが、夢なら人間怖くないわ!と喜ぶところがいい。
はちゃめちゃなつんつくせんせいだったが、最後はちゃんと与えられるだけでなく、与える人間となっている点に◎
Posted by ブクログ
つんつくせんせいが、園児たちよりもずっとおかしな行動をするのが、絵本らしくなく漫画のよう。とても愉快なストーリーです。最後はつんくませんせい、つんくまえんへの、思いやりもあり、ユーモラスたっぷりなのに、温かみもある内容だと思います。
Posted by ブクログ
「お笑い系」絵本である。先生が道化役なのだから、子どもにはたまらないだろう。最後に、食べたごちそうをお返しするあたりは、若干教訓くさいが、それもまたよし、といったところか。
Posted by ブクログ
つんつくせんせいシリーズはどれも好きですが、このつんくまえんのくまさんと、つんつくえんのみんなが出会うお話が大好きです。
くまのみんなは出会った、ってことになるのかな…?
先生がとてもいい味出してるので、大人も楽しめます。
Posted by ブクログ
つんつく先生の自由な行動が大好き。
子供たちと、くまたちが冬眠する家に入ってしまったつんつく先生。
くまたちが冬眠しているのをいいことに、春に食べようと用意されていたハチミツやボンボンを食べてしまう。
物音に起きてしまったくまが部屋から出てくるが、食いしん坊のつんつく先生は隠れ損ね、なんと仏像の振りをして...
先生なのに、子供以上に子供らしくて自由で、妖精みたい。
最後に、夢の中と信じてつんつく先生と子供たちと一緒に食べて遊んだくまたち。
夢の中だから歯磨きしないで寝てしまったけど、くまたち、大丈夫?!
そこは歯磨きしておかないと!起きるの春でしょ?!と、親知らず4本とも抜いた経験のある私は気になってしまった。
あぁ、もっとつんつく先生のように素直に楽しめる心を取り戻したい!