あらすじ
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。
木のほらにどんぐりをいっぱい見つけたつんつくせんせいは、こともあろうか独り占め。困ってしまったりすの夫婦は、はりねずみおばさんに相談します。
感情タグBEST3
Posted by ブクログ
親としては「うそつきつんつく先生ってど〜よ〜!」と思いますが、そんなところ全てを許せてしまう子供達ってすごいな〜と思いました。うちの1号もそんなつるこ先生が大好きです。
Posted by ブクログ
リンゴのスケッチをしようと丘へむかったつんつくえんのみんな
途中、つんつく先生は木のウロにたくさんのドングリを見つけます
ところが、そのドングリはリスのものでした
つんつく先生が大人としてどうなのさーってところが面白い
読み聞かせ時間は7分弱です
Posted by ブクログ
お茶目な、つんつく先生。
「どんぐりを ひとりじめに したかった せんせいは、こどもたちを さきに いかせて ポケットに どんぐりを つめました。」
どんぐり、りんごに栗、、、秋満載の一冊。
約6分。
Posted by ブクログ
3歳5ヶ月男児。
一緒に読んでないので、反応分からず。
毎度のことだが、傍若無人?なつんつくせんせい。
それはそうと、どんぐりって子供にとっては宝物扱いなんだな、と思った。確かに我が子もどんぐり大好きだし。不思議な物体だ。
Posted by ブクログ
「子供を正しく導かなくては」という思いを全く感じさせない、突き抜けた明るさを持つ「つんつくせんせい」のシリーズ。特にこの巻では、よくばりでうそつきでずるくって・・でもにくめなくっておかしい、そんなつんつくせんせいの姿がよく出ています。いいなあ、こんな先生。子供達一人一人が割と没個性なので、よけいに先生のキャラが際立つんでしょうね。他にも、くまに出会って仏像のフリをしてごまかそうとしたり(『つんつくせんせいとくまのゆめ』)、「どうしてこんなこと思いつくんだろう〜!!」って笑っちゃうお話がたくさんあります。最後のオチも、くすっと笑えて楽しいです。
星が一つ欠けているのは・・ごめんなさい。読み聞かせで声に出して読んでいるうち、「この文章ならここをこうした方が子供にウケるかなあ・・」と思えてしまうところが一箇所あったから。個人的な好みの問題だと思うけどね。
それにしてもびっくりするのは、絵も自分で描いていること! この作者は高学年向けの長い童話も書けるような人なのに、絵まで描けるなんてすごい!! 今までこの人の本はあまり読んでいなかったんだけど、これから制覇するのが楽しみです。森絵都さんもそうだったけど、お気に入りの作者を見つけて、まだ読んでいない本がたくさんある時って、最高にワクワクします♪
Posted by ブクログ
つんつくせんせいのシリーズ。欲がとても深いつんつくせんせい。幼い子の教育的にはあまり良くないかな?とも思うけど、今回の話は、その後の顛末からも悪くないストーリーだったかな。どちらかと言うとユーモアが理解できる小学生以上向けかな?
Posted by ブクログ
他のつんつくせんせいシリーズは大好きなのに、これは全然ハマらない不思議。読もうって誘っても「こっちがいい」と他のシリーズを持ってくる。あれ?(3歳5ヶ月)
Posted by ブクログ
つんつくせんせいに関わるとろくなことにならないというお話。全部そうだけど。リスに同情する。でもドングリを見たらネックレスを作りたくなる先生の気持も理解できる。困った。