【感想・ネタバレ】氷のハートがとけたらのレビュー

あらすじ

シルビーは家政婦の職に応募し、面接のためにシドニー・ハーバーのオフィスにやってきた。雇い主のマーク・ハナフォードはオーストラリア最大のエンジニアリング会社のCEO。マスコミから“氷のハート”と呼ばれている人物だ。十数年前シルビーは母親の入院していたホスピスでマークと出会い、彼の援助で彼女の一家は苦境から抜けだせたのだった。今回の家政婦の募集広告を見つけたとき、シルビーは心に決めた。あのときのお礼を彼に直接会って伝えよう。そして、十数年越しの大事な約束を絶対に果たすのだ。

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Posted by ブクログ

約15年前に出会い、忘れられない関係となった二人。家政婦募集をみたヒロインは大事な約束を果たすために、氷のハートとなったヒーローの元に現れた。
あとがきではヒロインの一方的な感じがしたけど、ヒーローからも笑顔のしたに隠れたヒロインの悲しみを癒してあげるのが良かった。

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2012年07月02日

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