【感想・ネタバレ】イソギンチャクのふしぎのレビュー

楚山いさむ

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イソギンチャクは、触手をとじた形が「きんちゃく」ににているところから名づけられた生き物。磯や潮だまりでよく見られる親しみ深い生物ですが、その生態はあまり知られていません。表紙の写真は、ウメボシイソギンチャクが子どもを口からふきあげたところ。この本のなかには、泳ぐイソギンチャクや戦うイソギンチャクも出てきます。知っているようで知らないイソギンチャクの不思議を楽しんでください。

[ブクログ · ★★★★☆]

イソギンチャクの写真絵本。いろいろな種類、生態が説明されていて、勉強になる。綺麗な姿と裏腹に毒を持って、バトルもできることにイソギンチャクの印象が変わった。

[ブクログ · ★★★★☆]

しおだまりや あさい海の そこで イソギンチャクを さがしてみよう。かわいたいわの 上では、きゅっと ちぢこまっているけど、しおが みちてくると きれいな しょくしゅが ひらくんだよ。花のように きれいだけど、なにを たべているのかな。どこから ウンチをするのかな。しらないことが いっぱい。きれいな しゃしんで イソギンチャクのふしぎを わかりやすく おしえてくれる本です。

[ブクログ · ★★★☆☆]

イソギンチャクの、ことを、よく知ることができ、面白かったです。子どもも，最後までみてきいていました！

[ブクログ · ★★★☆☆]

イソギンチャクと言ってもいろいろなんだな。
写真がきれいなのはもちろんだが、生態も興味深い。今って科学絵本が充実しているんだなぁ。

[ブクログ · ★★★☆☆]

しおだまりで見つけることが出来る色々なイソギンチャク。
その不思議な生態の片鱗を美しい写真と共に、さらっと紹介。

一口にイソギンチャクと言ってもいろいろな種類があり、
生態も様々なため、この程度の説明ではなぞが一層深まるが、
低学年から中学年の入門にはいいかもしれない。