【感想・ネタバレ】尼子姫十勇士のレビュー

あらすじ

織田信長ら群雄が割拠する戦乱の世、出雲国の戦国大名・尼子氏は毛利によって滅ぼされ、ただ一人の末裔スセリ姫は京へ落ち延びた。それから二年後、家臣山中鹿介が毛利の九州出撃の報をもたらす。「尼子は負けぬ。出雲はわれらのものじゃ」八咫烏が守神の姫は、敵の留守に出雲奪還を決意。結集した鹿介ら十勇士ととともに強大な毛利軍に戦いを挑む! 立川文庫で知名度を不動のものにした物語を、新たな構想、壮大なスケールで描く歴史小説。

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Posted by ブクログ

2022.7.18完了
途中からだらけてしまった。内容にしては長すぎる描写。
読みづらい訳ではないけれどダラダラしているイメージ。
戦の描写は省かれているが、それがかえって緊張感をもたらさないのではなかろうか。
戦の描写はなくても構わないのだが、イマイチ入ってこない。再興軍なだけに不足な気がする。

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2022年07月19日

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