【感想・ネタバレ】藤田嗣治パリを歩くのレビュー

あらすじ

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フジタとめぐる、フジタをめぐる、「エコール・ド・パリ」15日間の旅。

20世紀前半、ピカソやモリディアーニなどとともに「エコール・ド・パリ」のど真ん中で活躍した日本人画家・藤田嗣治。
パリ留学時代にフジタの絵画と出会った第一人者が半世紀を経て、いま改めて藤田の足跡を訪ねる。
パリと郊外のアトリエ、最期を迎えたチューリヒなど藤田にゆかりのある街に赴き、暮らした家や制作現場であるアトリエ、仲間と議論したカフェなどを訪ね歩く。当時の面影が強く残るパリの美しい街並みの写真も多数掲載。
藤田にとってのパリを追体験しながら、パリへの慕情が募る、もう一歩深く楽しめるガイド。

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Posted by ブクログ

パリを中心にフランスでの藤田嗣治の足跡と作品を追う。全15日間の旅行記の形をとっている。
藤田嗣治については、作品も含めあまりよく知らなかったけれど、ドラマチックな人なのだ。絵も写真も多くてパリに行きたくなる。

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2022年11月15日

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