【感想・ネタバレ】いぐいぐいぐのレビュー

あらすじ

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人を食べようと里におりてきた化け物三つ目。三つ目に出会った里の娘は、もっと首を長くのばして見せれば自分のことを食べてもよいともちかけて・・・。

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Posted by ブクログ

三つ目の鬼(お化け?)が腹を空かせているところに、娘がやってくる。持っている油をあげるから、首をもっと伸ばしてみてと娘がいうと「いぐいぐいぐいぐ ごじゃらばごじゃれ」と唱えれば、三つ目の首が伸びるという。
娘がどんどん唱えると、首はどんどんのびる。
そのうち、カエルまで唱え始め、どんどん伸びてしまう
離れた所に住むお婆さんが、こんな長いふんどしは見たことないと、三つ目の首をちょきんと切ってしまいました。

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2013年03月12日

Posted by ブクログ

(一)首がどこまでも伸ばせる三つ目は人を食おうとした。
(二)誰でも呪文を唱えると三つ目の首は伸びるらしい。娘さんやら蛙やらが呪文を唱えまくったので果てしなく伸びてゆく。
(三)言葉のおもしろさゆえ音読するための絵本。

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2022年12月25日

Posted by ブクログ

内容はトリッキーですごく面白い、でも、方言が難しい。”いぐいぐいぐいぐ"って呪文が、カエルの鳴き声と間違われるとこが肝なんだけども、ちょっと子供にわかりにくいかなぁ。

読み聞かせにはちょっと高度かもしれない。

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2015年10月13日

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