あらすじ
萩尾ひびきは、誕生日を迎え30歳になった。
そんな節目の日に、つき合って５年、同棲して２年の彼・勇治からのプロポーズを期待している。
でもそんな彼はインディーズのバンドマンで、就職経験ナシ！
周りがどんどん変わっていくのに、不確かな未来に不安を感じはじめるひびき。
そこに母親から父親が倒れたと連絡があり…？
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匿名
良く分かんない…。
ヒロインの親（特に父親）の言いたいこと分かる。
人を見た目で決めつけてはいけないよ！というのも分かるけど、やはり先入観がある。
これは物語だからラストもそれでハッピーエンドだけど、実際にはものすごく大変だと思う。
彼もなかなかメジャーデビュー出来ないもどかしさが常にあって、ヒロインの事を考えてない訳でもないから他のろくでもないただの夢見る彼氏よりは少しはマシなんだろうけど、でも辛いなぁ。
今はヒロインも定職で安定してるけど、何かあったりこの内容のように親も確実に年取っていってるからこの先どうなるのかも分からんし。
彼氏も高齢になるほど職に就くのも無理だから…とか、ヒロインの親の言い分が胸に染みた。
このカップルの関係性、もっと嫌な展開（浮気とか？
）になるかも？と思ったけど意外なラスト。
でも個人的にはこの2人の様な未来は無理だな…と感じました。
まぁ、本人達が良ければそれがベストなので外野がどうこう言うのも…ってかんじかな？。
