あらすじ
「時は確実に、私を大人へ押し出そうとしている。」
衝動的に、姉の形見のペンダントを、川に放ってしまった「育音」。
そんな時に声をかけてきたのが、青年「沖田」だった。
レンタル役者を生業としている彼に、「育音」は「共犯者」を演じてもらいたいと願う。
「沖田」の仕事を手伝い、かかわるうちに、「育音」の想いは次第に変化して――
「俺に演じてほしいのはどんな役?」「共犯者」
切ない衝撃が胸を打つ、メフィスト賞作家快心の傑作青春ミステリー!
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Posted by ブクログ
違和感を覚えたのは、はじめの数ページ。あとはするすると読めてしまった。歪で一筋縄では行かなさそうに見えて、実はとっても純粋な青春小説。きちんと現代を切り取って。