あらすじ
不眠に悩む新米デザイナーのなずなと、いつも添い寝してくれる美容師の星次さん。誓って健全な“添い寝関係”のはずだから、ちょっとエッチな夢を夜な夜な見てしまってるのは星次さんには内緒。
だけどある日、星次さんのほうから「もう添い寝だけじゃ足りません」って!? こ、これは夢っじゃない!!? "恋人同士の夜”にたどり着いた二人の未来は!?
不眠女子とイケメン美容師の癒やし系ベッドインラブ、添い寝だけじゃガマンできないハッピーフィナーレ!【分冊版6~10話収録】
感情タグBEST3
匿名
結局、夢は何だったのか
いつものパターンで「どうせ夢でしょ」と思っていたら、現実の星次さんに迫ってしまっていた。
「もしかしたら、星次さんも私が好きなの?」と告白待ちしていると、榎本くんやなずなさんのお友達が落ち込むようなことを言ってきます。
結局のところ、両想いでした。
ひとまずホッとしました。
好きな相手でなければ、あんなに世話は焼かないし、添い寝だってしませんよ。
折角、想いが通じ合ったのに、星次さん断ちするのかい。
なずなさん的には、一人立ちしたい気持ちの表れらしいです。
ラストは共に独立し、結婚したようです。
大きな事件やトラブルは起きませんが、仕事で上手くいかないジレンマやデキる同僚に対しての劣等感などに共感しました。
榎本くんが恋愛アピールしてくるかと思えば、そうでもなかった。
終始、星次さんに癒され、エッチな夢にドキドキしました。
二巻目は、夢ではないラブシーンが多かったですね。