【感想・ネタバレ】パレット文庫 流れる星を追いかけてのレビュー

あらすじ

※この作品にはイラストが含まれておりません。アメリカの新進俳優(アクター)、20歳の羽鳥真知(はとりまち)は、憧れの野田大河(のだたいが)と競演するため日本へやってきた。大河が異母兄であることは、真知だけが知っている秘密だ。大河は両親ともに名優で、ワイルドな色気たっぷりの人気俳優。真知は、ユニセックスな顔立ち、細い肢体(したい)と天才的な演技の才能の持ち主だ。 撮影前のある日、互いに面識のない2人は偶然出会う。突然の出会いに真知は、大河に熱いまなざしを向けながらも逃げ出してしまう。そんな真知が気になる大河。追えば追うほど逃げる真知を、大河は乱暴に抱いてしまい…。いけないと知りつつ大河を拒絶できない真知と何も知らない大河は、やがて恋に堕(お)ち…。禁断の兄弟愛の行方は?!

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Posted by ブクログ

攻めキャラ、めっさカッコイイ。俳優の世界のお話というとわたしはちょっとウソ臭いなあと思ってしまいますが、それでもこれはよかったです!

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2010年09月26日

Posted by ブクログ

腹違い兄弟。受けだけが攻めを兄だと分かっていて、罪悪感に苛まれ、心理的に追い込まれて行く表現は、中々効果的で切なく、割ときてしまった。理由も言わず、心を開かない受けに、攻めが手を焼く様子も、微笑ましい。攻め、地獄をなめたセリフ吐いてますよ。クラっとしたじゃないですか。びつくりしたのは最後の激甘豹変だけですw

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2010年04月18日

Posted by ブクログ

前半が切なく悲しく暗い雰囲気だったのが、ラストで一気に明るくラブくなって、そのギャップが面白い


キュン4 P2


 

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2013年10月15日

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