あらすじ
伝説の料理人を祖父に持つごく普通の中学生、徳川味の助は洋食屋を女手ひとつで切り盛りする母親を手伝いながらも平凡な生活を送っていた。
そんな味の助のもとにある日突然有名料理評論家が現れて、難癖をつけたあげくに雑誌で好評されてしまう。
往年のマガジン料理漫画のテンプレを踏襲しながらも、
かつて料理漫画界における「料理リアクションを隠れ蓑にしたはっちゃけた表現」の限界をワンランク上の次元へと引き上げたと自負している伝説のコロッケ編を収録した第1巻。
感情タグBEST3
匿名
料理
伝説の料理人を祖父に持つごく普通の中学生が主人公です。主人公が、一生けんめいに努力する様子などが描かれていて、読んでいると、努力することの大切さが、よくつたわってきました。作中に登場するお料理も、おいしそうで、たのしくよむことができました。
苦悩人生
味助くんの頑張りをみて大学受験に対するモチベーション維持に繋がってます。料理マンガの裏側を描いたような作品です。