【感想・ネタバレ】ゆめのかよいじ【雑誌掲載版】のレビュー

あらすじ

大野安之先生の『ゆめのかよいじ』(雑誌掲載版)が、新装版として登場!

夏の校舎。少女は建物の中で迷い、不思議な少女に出会う。同級生にその話をすると、「ひょっとするとユーレイかもね」。
昔、女生徒同士が愛し合い、片方が亡くなった。
残った生徒が後追い自殺をしたというが・・・。
あなた――だれ?
※リメイク版ではなく、1987~1988年に発表された作品の新装版です。

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匿名

購入済み

読後、良い深呼吸ができました

個人的な感想です。
ページを開くと、草原の香りに、樹木の匂い、そして古い校舎の佇みが、感じられるような不思議で心地よい作品でした。

作品の中の風景ではありますが、私も、こういう校舎や校舎のある土地に、足を踏み入れてみたいなって、思いました。

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2024年06月01日

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